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Posted by つくばちゃんねるブログ at

2012年12月31日

30周年サンキューブログ(39/39)

●12月21日金曜日
関東地区役員会オブザーブ&さよなら理事会

「関東地区役員会赤荻さん1年間お疲れ様でした。今日はエアーじゃないよ。」

「さよなら理事会」

「サプライズでお花をいただきました^^感謝」

「懇親会最高でした^^」

●12月22日土曜日
年賀状作成

「2013年年賀状作成」

●12月23日日曜日
お通夜のお手伝い

「案内係」

●12月24日月曜日
告別式・クリスマスイブ

「つくばJCがお世話になっている」

「多くのメンバーの参列しました」

「指名焼香をさせていただきみんなで忌中祓いです。」

「サンタがやってきた」

●12月25日火曜日
クリスマス&「日本語で話そう」反省会&ねぶた会議

「歴代ねぶた実行委員長・歴代理事長会議」

●12月26日水曜日
監査&虎徹会

「監事監査風景」

「監事監査風景」

「監事監査風景」
無念・・・参加できませんでした。監事監査が長引きました・・・。
「虎徹会」

●12月27日木曜日
根本一城君を励ます会

「開催時間を間違えました」

「OB会長予定者も参加^^根本君頑張って^^」

●12月28日金曜日
アクサ納会
忘年会7人・・・。少ないね。
お疲れ様でした。

●12月29日土曜日
大掃除

「隅々まで^^」

●12月30日日曜日
ひびき工業団地準備

「実家に到着」
準備は万端^^

●12月31日月曜日
ひびき工業団地年越しイベント

「準備風景です。打ち合わせ。」

「今年も大盛況です^^」

「みんな頑張ってくれました^^感謝」

「最後の打ち上げも盛り上がりました^^」

理事長ブログも最終です。
1年間ありがとうございました。

感謝の心が溢れるつくば^^

一片の悔いなし^^


  
Posted by 木村英博 at 23:45Comments(0)

2012年12月26日

30周年サンキューブログ(38/39)

青年は全ての可能性の根源である
いつも時代を変革させてきたのは青年であり
我々は青年である

そして
「人間万事塞翁が馬」
私の座右の銘です。

30周年が良いターニングポイントになっていることを願います。

1年間お支えいただいて、関係いただいた皆様には心より感謝申し上げます。

感謝の心が溢れるつくば
~温故知新!「自立」と「共助」が調和するJAYCEE~

我が1年間のつくば青年会議所理事長人生に一片の悔い無し^^
ありがとうございました。

感謝!

きむら@直前理事長・・・へ。  
Posted by 木村英博 at 21:20Comments(0)

2012年12月26日

30周年サンキューブログ(37/39)

2012年度事業報告 
一般社団法人つくば青年会議所
第30代理事長 木村 英博

本年は、組織として30周年という節目を迎える意味のある一年間であり、スローガンを感謝の心が溢れるつくば~温故知新!「自立」と「共助」が調和するJAYCEE~と掲げ、輝く未来を見つめて走り抜くことが出来ました。全ての事業が節目にふさわしく盛大に開催出来たことに感謝申し上げますと共に、関係していただいた全ての方々に重ねて、心より感謝申し上げます。
2012年元旦は、様々な思いを胸に東日本大震災で甚大な被害を受けた宮城の地で迎えました。震災の被害を風化させてはいけないと、第29代神谷理事長が最後の事業として、大晦日にまさに本気の復興支援事業を行い、被災地の皆様には感謝の涙を流していただくほど喜んでいただきました。2012年をよい年にすると共にお祈りして、スタートしました。1月の総会は市長をはじめ、様々な来賓の皆様をお迎えして、盛大に開催することが出来ました。中田事務局長を中心とした事務局メンバーの皆様には、心より感謝申し上げます。メンバーの皆様に対し、理事長からのメッセージと30周年の節目の年にかける思いを挨拶で伝えさせていただきました。また、京都会議や茨城ブロック協議会の合同開講式にも多くのメンバーで参加させていただきました。2月例会では30周年式典を、飯田実行委員長を中心に盛大に行うことが出来ました。心より感謝申し上げます。式典には橋本知事や市原市長、公益社団法人日本青年会議所からは井川会頭をはじめとする公益社団法人日本青年会議所の役員の皆様、ノ・スンマン会長をはじめ姉妹JC北大田のメンバーの皆様、スポンサーLOM土浦青年会議所様をはじめ県内外、ご来訪JCメンバーの皆様、つくばJCOB会の皆様にご参加いただき、華を添えていただきましたことに心より感謝申し上げます。人生においても組織においても節目には意味があり大切なものだと考えて、共に盛大に祝っていただく為に、メンバー全員で協力し、感謝の心で精一杯の設えをさせていただきました。愛する人の為に、この街の為に、そして29年間の歴史を作り上げてきた先輩諸兄の為に、私たちつくばJCは確かな一歩を、30周年を良いチャンスと捉えて、歩んでいく事を誓いました。3月例会「環境美化フォーラム」では市原市長をはじめ野口健さん、ルー大柴さんをお招きして、つくば市きれいなまちづくり実行委員会の主催で無事に環境フォーラムを開催することが出来ました。井坂委員長を中心に環境美化推進委員会メンバーの皆様には心から感謝申し上げます。また、つくば市の職員の皆様や株式会社ライトオン様をはじめ、関係いただいた皆様、ご参画いただいた全ての皆様にも、心より感謝申し上げます。近年飛躍的に発展しているつくば市は、半面で落書きや、ごみのポイ捨てが問題となっています。例会の講演でありました通り、つくば市だけでなく日本全国各地で問題になっているということです。まずは、愛するつくば市に住み暮らす我々市民が主体的に、我がことと思い関心を持ち、一歩踏み出しアクションを起こすことが大事なのです。そして、そのアクションを継続していく事こそが大切なのです。ご参画いただいた皆様にその事が伝わっていれば幸いです。平凡な事を継続し続けることは非凡になり大きい「チカラ」になることを知って欲しいです。また、東日本大震災の発災から一年が経過する3月11日に東北の地で行われた復興創造フォーラムと慰霊祭にも多くのメンバーで参加させていただきました。そして4月1日、お陰様をもちまして、社団法人つくば青年会議所は一般社団法人つくば青年会議所へと移行致しました。手続きに携わっていただいた皆様に感謝申し上げます。これまでの良き伝統を守り、更なる発展を図ると共に、堅実な組織運営と時代に対応した幅広い社会貢献を今後も目指してまいります。関係いただきました皆様には、より一層のご指導ご鞭撻を賜るよう、お願い申し上げます。4月例会では30周年記念事業の冠をつけた、「つくばの食 王座決定戦」を約35,000名の参加者で盛大に行えました。勝村実行委員長を中心に地域力発信委員会メンバーの皆様に心より感謝申し上げます。市原市長をはじめといたしますつくば市のご理解をいただき、つくば市との初めての「共催事業」として事業を開催出来ました。今回の事業が、事故もなく大成功に終了する事が出来ましたことを、心から感謝申し上げます。この大成功はつくば市役所の皆様や事業の警備をしていただいた、警察の皆様や、消防の皆様の多大なる協力があったからだと実感いたしております。そして出店者の皆様やサポート・演出をいただいた皆様、ご参加いただいた市民の皆様、関係いただいた全ての皆様に、支えていただいての大成功であると、重ねて御礼申し上げます。わが街つくばは、昨年の震災で甚大な風評被害を受けており、つくば市制25周年・つくばJC30周年を迎える2012年は大きな岐路に立っているのです。この事業は地域で誇れるものを共有し発信していき、多くの人に伝播していく為のものでした。今回は悪い風評ではなく良い評判をこの地域から強く発信していき、街を元気にしていく一歩を踏み出せたと自負しております。今後は、王座に輝いたメニューをつくばの新名物として強く発信していきます。そして、自分たちの住み暮らす街の地域力を発信していく運動も我々がリーダーとなり、あらゆる手法を模索し考えていかなくてはなりません。「食」をブランディングしていくことは、街を元気にしていく為に必要なものなのです。そして、5月6日、つくば市北条地区を中心に竜巻被害が発生いたしました。竜巻被害で1名の尊い命が奪われました。そして多くの方が被害を受けました。被害を受けた全ての皆様に対し、衷心よりお悔みとお見舞い申し上げます。つくば青年会議所では対策本部を立ち上げて災害当日の6日から11日間にわたる約24,000食の炊き出しを提供させていただきました。その他にも復興に対する意識を共有していただく目的でバッチを作成、自転車を飛ばされた中学生には自転車を寄贈、洋服のなくなった小学生には洋服を寄贈、街並み復興の為にプランタを寄贈するなど、出来る範囲で様々な支援を行っております。現在も多くの方々のご支援をいただきながら復旧・復興の活動をさせていただいております。この活動は今後も継続して行ってまいります。そんな中で5月例会の開催の自粛も考えましたが、青少年育成運動事業を続けたいという思いと、被害の少なかったつくば駅周辺で行うということもあり、茨城ブロック協議会の皆様や近隣の会員会議所にご協力していただきながら例会を実施させていただきました。例会実施に尽力してくれた、広瀬委員長を中心に青少年育成委員会メンバーに、心より感謝申し上げます。また、5月例会オセロ大会に、ご参加いただきました100名の小学生とご父兄の皆様には心より感謝申し上げます。結果としては「つくばフェスティバル」全体としても昨年より多くの市民の皆様に参加いただく盛況でした。オセロ大会の中では郷土愛やコミュニケーションの大切さ、礼儀など、青少年の心を育むことが出来ました。また、挨拶の中でつくばの竜巻被害で困っている方の話もさせていただき、絆の大切さや、思いやり、感謝の心の大切さも伝えさせていただきました。様々な方々のご協力で例会を開催出来たことに、心より感謝申し上げます。また、5月は社団法人終了3月末までの決算等の承認いただく為の臨時総会も実施いたしました。6月例会30周年記念大会ツール・ド・つくば2012(筑波山ヒルクライム大会)を877名の募集を行い、過去最高の規模で事故もなく開催が出来ました。中山実行委員長を中心に筑波山活性化委員会メンバーの皆様には、心より感謝申し上げます。また、消防の皆様や警察の皆様、行政の皆様、ご協力いただいた企業の皆様、そして、近隣地域住民皆様の協力のおかげだと思っております。スタート地区である竜巻被害を受けた、北条地区の活性化にも微力ながら寄与出来たと思っております。今大会は、地域の宝である霊峰筑波山を舞台にして、つくばJCの創始の心を大切にしながらも、これからの光り輝く未来をしっかり描きながら、北条地区の皆様や、多くの市民の皆様を巻き込み盛大に実施いたしました。また、ご参加いただく選手の皆様に自転車でのマナーや事故防止の安全を促していき、安心・安全な大会を進めていく事により、この事業を昇華させていくと共に、将来を背負って立つ人材を育むことが出来たと思います。今大会を通じて、つくば市民の皆様が心から笑顔になれて、心豊かな街で、故郷に誇りを持って住み暮らして欲しかったのです。今後も筑波山を活性化させていく事により、地域住民の皆様にも愛される大会にしてまいります。6月にはASPAC香港大会も開催され、多くのメンバーで参加させていただきました。そして7月例会では、筑波山でサマーキャンプこども感謝塾を行いました。つくば市を中心とする参加者の皆様のお陰様をもちまして、無事にサマーキャンプこども感謝塾を開催出来たことに、心より感謝申し上げます。筑波ふれあいの里や多くの方々の協力をいただいた事と広瀬委員長を中心とする青少年育成委員会メンバーの皆様にも重ねて御礼を申し上げます。現代社会の子ども達は、個性を尊重するあまり利己主義な考えから他人に無関心になり、当り前が蔓延しています。また、地域への関心も薄れ、家族や友人ともコミュニケーションを取れない子ども達が増えている様に思えます。感謝塾を経験し、普段の生活の中で全ての物事に対して感謝する気持ちを持ち、相手を思いやる、利他の心を育めたと自負しております。これらの気持ちや精神性を持ち帰った参加者が、友達や家族、そして地域の市民の皆様に、このアイデンティティを伝播していく事を心からご祈念いたします。7月には関東地区大会山梨・甲府大会やサマーコンファレンスが開催され、出向者支援を含め多くのメンバーで参加させていただきました。その他にも近隣LOMと協働して行う「霞ヶ浦フェスティバル」も盛大に開催され、つくばJCも大きく寄与することが出来ました。また、つくばの郷土愛をテーマに「秘かなブームご当地ナンバー」をつくば市に提言させていただきました。8月例会は、30周年記念祭「第15回 The 祭 in TSUKUBA ねぶたパレード」です。毎年約40万人を超える県内外の方にお越しいただくねぶたパレードが、今年も大きい事故もなく盛大に開催出来たことを心から感謝申し上げます。今年の参加者数は過去最高の「約49万人」と発表がありました。また、多くのご協賛や、ご協力をいただいた方々に支えていただき開催出来ていることと、矢口実行委員長をはじめとする街組委員会メンバーの皆様に、重ねて心より感謝申し上げます。今年の祭りは、つくば青年会議所30周年、つくば市制25周年、ねぶたパレード15周年の3つの節目が重なる天の時です。そして、今回のねぶたパレードは、復興祈願祭という位置づけで開催いたしました。昨年発災した東日本大震災の影響で未だに仮設住宅で生活を余儀なくされている宮城の方々と、本年5月6日に発生した竜巻の被害にあった子ども達を招待いたしました。つくばの地から本気の笑顔を創出する運動が出来たと思っております。重ねて問題になっている、被災者のPTSD問題解消にも寄与出来たと思います。多くの市民の皆様から青森の世界一の復興祈願大太鼓、バルーンねぶたの反響をいただき、来年も期待する声が寄せられた開催で、つくば市内が市民の皆様の笑顔でいっぱいになりました。この祭りを通じて将来に対する夢を持っていただくことや、みんなが笑顔になれたことが一番の成果だと思っております。そして9月は一般社団法人つくば青年会議所が創立30周年を迎え、第一回通常総会を開催すことが出来ましたことを心より御礼申し上げます。また平素は、私どもの活動につきまして、多大なるご理解とご協力を賜っておりますことと、準備をしっかりしていただいた、中田事務局長をはじめとする事務局メンバーの皆様に、厚く御礼申し上げます。つくばにおける青年会議所運動の灯は、故郷を「明るく豊かな社会」にする為に、つくばを愛する高い志を持った青年の同志によってともされました。1983年に設立され、つくば科学万博‘85の開催や6カ町村の合併を前に、街の発展を望んでともされた灯は、つくばエクスプレスの開通など目覚しい発展を遂げて21万人を超える街に発展する今日に至るまで、先輩諸兄のご尽力で積み重ねられ輝き続けているのです。歴年の尊い軌跡に深く感謝申し上げます。そして、これまでつくば青年会議所に賜りました様々なご指導、ご支援に対しまして、関係各位のご尽力に心より感謝を申し上げます。創立30周年の総会開催にあたり、これまでの青年会議所30年の歩みを振り返り、創始の精神に沿って、尊き青年の運動の歴史に感謝と敬意の念を抱き、新たなる飛躍へ向けて、確かな一歩を踏み出して参ることをお誓い申し上げます。また9月に日本青年会議所が主催する人間力大賞が行われ、飯塚専務が思いを込めて推薦状をしたためた伊藤文弥くんが農林水産大臣奨励賞と内閣総理大臣奨励賞、人間力大賞グランプリを受賞することが出来ました。茨城県での大賞受賞は初めてのことですし、総理官邸で総理大臣から直接表彰していただいたのは感無量でした。人間力溢れる人財と共に明るい未来を創造していきたいと思います。10月例会では、不法投棄されたゴミの撤去をする、「不動峠きれいきれい大作戦」が開催されました。今回は様々な方々にお力添えいただいた事に感謝申し上げます。まずは会場協力していただき事業にも数多く参加いただいた筑波高校の皆様、そして学校の単位に位置付けてご参加いただいた筑波学院大学の皆様や近隣にお住いの皆様、ご参加いただいた全ての皆様に感謝申し上げます。また、共催いただいたつくば市きれいなまちづくり実行委員会や林野庁の皆様と井坂委員長を中心にした環境美化推進委員会メンバーにも重ねて御礼申し上げます。活動を行う前提に、平凡な事を継続し続けることは非凡になり大きいチカラになることを知って欲しいです。共に活動する参加者を増加させていくことで、それぞれが「自立」しながらも「共助」の精神で、市民の皆様の環境美化への意識を高揚させて、きれいな街そして住み良い美しい街を創造する為に活動します。そして、これからも自分の住暮らす街を誇れる、郷土愛溢れる「つくば」を目指して参りましょう。また、10月には全国大会北九州大会も開催され多くのメンバーで参加してきました。本年卒業される全国のメンバーに向けた卒業式は感動的なものがありました。11月は筑波山検定をオープン委員会として開催いたしました。中山委員長を中心に筑波山活性化委員会が考えてくれた素晴らしい事業でした。筑波東中学校を舞台に中学生で実行委員会をつくって、生徒のみんなが考えた筑波山に関わる問題を多く作っていただきました。そして、参加者は問題に真剣に取り組み、一生懸命解いてくれていました。近年つくば市は、中心部の人口こそ急増しましたが、北部地域では依然過疎化が進んでいます。それに伴い地域の宝である霊峰筑波山の歴史や文化を継承する人も減少しています。その地域の宝を再認識し拡散していく必要があったのです。筑波山の活性化を図るために今話題になっているご当地検定を開催し地元の方をはじめ、より多くの方にこの検定を通じて筑波山の魅力を伝播したかったのです。地元の中学生たちも筑波山の魅力を再発見出来た事業でした。また、勝村委員長をはじめとする地域力発信委員会では、つくばフォトコンテスト~ベスト・ビュー・つくば~を開催し光の森でグランプリ等各賞を表彰させていただきました。私たちが住む街つくば市は、短期間で眩い進化を遂げて来ました。筑波山のように古き良き自然と様々な研究所がある最先端技術が融合する珍しい街でもあります。今現在、住民が21万人を超すほどまでに成長したつくば市を、今一度見つめ直し、新たな魅力を再発見していただきました。その魅力を共有し伝播され、地域のブランディングに寄与出来ました。そして11月例会、30周年記念事業第8回つくば光の森点灯式及び創立30周年フィナーレコンサートを岡添実行委員長と飯田実行委員長を中心に、駅前活性化委員会と30周年特別委員会メンバーのおかげで開催出来ました。市民一人ひとりが復興に向け街づくりに積極的に参画し、「感謝の心が溢れるつくば」の創造に向けた運動を内外に発信する必要があり、本年のつくば光の森点灯式では、キャッチフレーズ「思いをつなぐ感謝の光」のもと、多くの市民が気持ちを高揚させ街の活性化につなげることを目的に開催いたしました。様々な企業や団体、行政を巻き込んだ光の森実行委員会の皆様の協力のお陰様で事業を開催することが出来きたのです。関係された皆様に心から感謝申し上げます。また11月にはさよならブロックやJCI世界会議台北大会も開催され、多くのメンバーで参加してきました。そして12月例会JCI TSUKUBA AWARD 2012及び卒業式を、山関渉外局長を中心とする渉外局を中心とする渉外局メンバーの皆様に盛大に開催していただきました。本年ご卒業される方々のご活躍、ご苦労等は計り知れません。その現役活動を終えられる20名の卒業生と共に多くの時間を一緒に活動されてきた方が居て、私自身も思い出が走馬灯のように思い出されました。卒業生の活動には多くの事を学ばせていただいたと改めて感じさせていただきました。そんな卒業生を現役メンバーで「感謝の心」を持って盛大に開催し、「つくば青年会議所のメンバーで本当に良かった」と思っていただけるような例会が開催出来ました。また、一生懸命JC活動をされてきた事をJCI TSUKUBA AWARD 2012で褒賞を贈る事で、活動を振り返ると共に、2013年度に向け更に意識を高揚していただける例会が開催出来ました。各賞を受賞されたメンバーには今後更なる飛躍をしていただきたいですし、惜しくも受賞出来なかったメンバーにも来年は褒賞を獲得して欲しいと感じました。褒賞を贈らせていただく事により、メンバー全員で切磋琢磨し意識の高揚が出来ました。そして同日に家族や友人を招待するクリスマス例会も開催いたしました。本年度、会員育成特別委員会は30周年にちなんで、サンキュー30周年と題し、30%39人を目標に運動してきました。メンバーの皆様には、研修生のご紹介・新入会員のサポート等多大なるご支援、ご協力をいただきましたことに感謝いたします。その感謝の心を持って会員育成特別委員会が一致団結し、新入会員が中心となり、現役メンバーや今年卒業されるメンバーとそのご家族・ご友人に対する御礼の場として、クリスマス例会を盛大に開催させていただきました。最後を飾る、素敵な締め括りの事業となりました。その他に年間を通して見ると、つくばスタイルの協力や毎月開催したきれいきれい大作戦、OBの皆様との交流事業の地区会議、オリエンテージョン、そして多くの出向者を輩出し活躍してくれたメンバーなど様々な事業や活動にもコミットさせていただいた感謝の心が溢れる一年でした。
結びに全ての事業が予定通りに開催され、高い評価をいただけていることに組織の代表として心から感謝申し上げます。そして関係いただいた全ての皆様とつくば青年会議所の親愛なるメンバーに改めまして感謝申し上げます。激動の一年間を無事に終える事が出来たのも、お支えいただいたスタッフ、理事はもとより、つくばJCすべてのメンバーそしてOBの皆様、関係各位の皆様のお蔭と衷心より感謝御礼を申し上げます。東日本大震災による未曽有の大災害があり、つくば市北条地区を中心に発災した竜巻災害があり、30周年を迎えるつくば青年会議所は大きな岐路に立っていました。当時、被災地でもあるつくば市民や行政、そしてJAYCEEが災害にあわれた、他人の役に立つために、本気で行動を起こしていたのです。「他が為に、人々が強い心で行動するチカラは、人が発揮する一番のチカラ」なのです。これはつくば青年会議所の先輩諸兄が積み上げてきた歴史そのものであり、つくば市民の強いアイデンティティだと改めて感じました。現在もなお被災地では困難な生活を余儀なくされておりますが、とてつもない危機に遭遇したとき日本人は、ひたむきに我慢強く、決して諦めない行動力によって、変革と再建に取り組み、民族独特の心理的結束によって秘めた力を発揮するのです。今回も必ずこの国難を乗り越え、世界が驚くような大復興を成し遂げるものと私は確信しています。変化して行く時代の流れに対応して、明るい豊かなつくばを創造する活動を続けるのが青年の義務であり、決して止めてはならないのは、つくば青年会議所のこれからの歩みであります。この震災での教訓を風化させることなく、復興を成し遂げ、あらゆるものに感謝の心をもって30周年という節目をターニングポイントとし、故きを温ねて新らしきを知る「温故知新」の精神で、我々は今後も新たなる飛躍へ向けて一蓮托生であらゆる物事に果敢に挑んで参ります。
一年間本当にありがとうございました。
感謝。感謝。感謝。
  
Posted by 木村英博 at 21:06Comments(0)

2012年12月26日

30周年サンキューブログ(36/39)

我発の心
岡山の方からいただいたものです^^

私の実家の傍の寺では、毎年一般の方が12時前後に出向き、108つの除夜の鐘を鳴らすことができます。今年も今までと同じように除夜の鐘の一つを突いてまいりました。そして、その後に賽銭を投げ、お参りをしてまいりました。

これまで続けてきたお参りのときには、社業や家族のことを祈っていましたが、自分の中では意識をしていたわけではないのに、自然とLOMのことや現役メンバーや皆様の家族のことまで祈っていました。役職がそうさせるのか、それとも、自然とそういった心境になるのかは自分でもわかりませんが、本当に皆様をはじめ、ご家族の方まで今年一年が幸多き年になればと思っております。

また、自分としても、これまでと全く違う心境を実感しています。今日ほど、今年一年がどうなるんだろう! 楽しみで仕方がないと思った日は、これまでLOMの委員長や日本JC副委員長をしたときにも思ったことがなく、だからこそ、今年一年が充実した、新たな発見や進化を成し遂げることができる予感がしています。

昨年末には多くの方から「来年は忙しくなるよね」と言われて来ました。が、よく言われていることではありますが、「忙」という文字は「心を亡くす」と書きます。今年一年、何があろうとも、「忙しい」のではなく、「充実」しています!と胸をはり、何事にも屈することなく、前進していきます。

ぜひ、この正月に皆様にお願いがあります。ご家族のかた、特に奥様や最愛の方に、今年一年、社業やJCでどういったことを自分が行い、何を成し遂げたいと考えて、どういった夢があるのかを話していただければと思います。そして、自分を取り巻くコミュニティーやまちのことを今どう考えていて、何が問題であり、こういう風な環境にしていきたいよね!と話していただきたいと思います。今更、そんなことを!といわず、ぜひ、語りあっていただき、年始にあたり、新たな気分で今年具体的に行動を起こしていく今の思いを伝えていただければと思います。

「歴史と伝統あるJCだからこその【らしさ】を尊重しつつ、これからも存続していくべき団体としての進化を遂げる一年」としていくことをここにお誓いし、今年一年が皆様にとりまして最高の一年となることを心の底から祈念し、初めての理事長日記とさせていただきます。



【 我発 ~たゆまぬ情熱とともに~】

予定者として、皆様から承認を頂いてからの理事長の仕事というのは、今年何をしたいかといったことより、今の岡山JCに何が必要なのかを自分なりに答えをだし、その答えを一つのゴール・目的として、その結果を導く為には、どのようにしていけばいいかを自分なりに見つけることだと考えていました。

その為に、時間は余りありませんでしたが、多くの方からご意見を頂き、これまでの経緯や過去の歴史を教えていただき、それらの情報を持って、なんとなくですが、ボヤーとすべきことが見えてき始め、それから自分で何をしたいのか、何をすべきなのかを考え始めてからは、目的とすべきことを交互に考え、抽象的なものから徐々に具体的になってきました。

まずは自分の中に様々な思いや考えが浮かんできて、更にそれを他の方と話していく中で、修正できるところは行い、全く見えていなかった部分やかけていた部分を補うことにより、自分なりの所信を書き上げました。

それから、数ヶ月がたち、1月10日の第一回執行部理事合同会議を向かえ、さらに1月12日の新年定時総会を迎えるに至りました。

昨年までのLOMとして、長期ビジョンに基づき、活動・運動のベクトルを変えることなく、しかし、自分なりの達成すべき、もしくは達成したいと思ったことを皆様に伝えてきました。その為、これまでの継続していった内容と、全く新しいことにもいくつかチャレンジしようと決断しました。その結果、副理事長や常任理事をはじめ、各委員長にも忙しい日々を過ごすことになったかと思いますが、単なる継続ではなく、なぜそれが必要であり、どのようにすれば達成できるのかを考えるのであれば、それはきっと重要なことであり、無駄なことは一つも無いと思っています。そして、それは忙しい日々をただ単に過ごしたのではなく、【充実した】日々を過ごしていたのだと考えます。

12日には、本当に多くの方からお褒めの言葉をいただきましたが、それは何ら私がしたことではなく、現役メンバーの皆様に理解していただき、具現化してきてくれた成果の一つだと思っています。更に多くの方から、「やっと一息」「とりあえず最初の山場を」といったお言葉をいただきましたが、自分としてはまさにはじめの一歩が踏み出されたのであり、安堵する暇はなく、始まってしまったからこそ、あとは皆さんを信じて、突き進むだけだと思っております。

最後に、例会の時に皆さんに差し上げた質問の自分なりの答えを見つけられたでしょうか? もしくは、そのヒントとなる発見があったでしょうか? 今すぐでなくてもかまいません。じっくり考えてみてください。

○ なぜ、我々はJC活動を行っているのか?
  >よく言われている「明るい豊かな」といったことではなく、もっと本質を考えてみたとき、それは何の為なのか?
○ 会員の拡大の必要性
  >予算組みや事業を展開する為だけでなく、なぜ拡大が現在必要とされているのか?
自分にとって、大切な言葉、文章、書籍、人物、師匠などいったいどれだけの「もの」にめぐり合うことができるのかは、その人の人生にとってとても大切なことなのではないかと思います。

たまたまある本を手に取り、何気にぺらぺらとページをめくっていく間に、時間がないとか、暇がないとか関係なく、ただひたすらに没頭し、すべてを読みきり、更にその本のことがなんとなく頭の片隅にあったり、いつまでたっても本棚の「肥やし」として部屋にあるだけでなく、ふと疑問になったり、迷ったり、霧の中に迷い込んだときに一筋の道だけがはっきりと見えてくるようなそんな本に出会うことができるのは、とても大切だし、幸せなことでもあるのではないかと思うのです。

先日、あるキーワードでネットサーフィンをしていました。検索結果でヒットしたものを確認しながら、なんとなく自分の想像していたものにめぐり合わないなと、更に数ページに渡り、結果を見ているときでした。

ふと、テキスト表示に気になるものがあり、そのサイトをクリックしたときに、そのサイトはただ単にテキストだけが書かれていたHPだったのですが、見事にハマりました。偶然とはいえ、こんなサイトにヒットするとは思ってもおらず、深夜でしたが、そのテキストをずっと読みふけっていました。更に、すべてのページをコピペし、ワードファイルにまで落とし込み、今、自分のノートブックのデスクトップに保存しております。

今回、発見したものは、見事に「JC」と「Jaycee」に関してのものでした。99年に入会して以来、自分の性格も相まってか、JCに対する疑問であったり、時折ふとなぜ?と思ってみることであったりしたことが、本当に霧のなかで彷徨っていたのに、ふと一本の道が明確に見えたものでした。様々な人からほんとにごく僅かに断片的に聞かされていたことや、自分で感じていたものが、すべてつながった気がします。

この文章が作成されたのは、1995年であり、その当事の状況といま置かれているJCの環境では違うのは当然ですが、JCとは! Jayceeとは!といったことの本質は、30年たった今も変わるわけはなく、一筋の道はそれに携わる人によっては違うものにみえるとしても、誰かのためにはとっても重要なものになってくると思うのです。

ぜひ、この理事長日記の場を使わせていただき、次回以降の日記にその内容を小出しに出していければと思います。すべて出しても良いのですが、余りに長いので、その度ごとに私的意見も交えて出せればなと。

乞うご期待!(^^♪
1. Jayceeの参加意識

 JCの参加意識は大きく分けると二つのパターンに分けられる。それは「他動的参加」と「自発的参加」である。会員は他人から引っ張られて行動するのではなく、JCと自分とのかかわり合いについて真剣に考え、明確な目的意識をつまり、「自分はJCにおいてなにをなすべきか」という考えを明確にもつべきである。そうしないとJC運動は決して自分のものとはならず、常に自分とは関係のない所を通過して行ってしまう。

 ここに一つの例がある。それは’72年度アメリカJCのロナルド・アウ会頭の例である。

 彼がJCに入会したとき、彼はJCにはあまり大きな魅力は感じていなかった。彼は人に誘われて参加し、仕事が忙しいために適当にやろうという意識を持つ一種のスリーピング・メンバーであった。

 ある年彼は、その次年度のプログラムについて相談をうけた。そのために彼はそのプログラムに興味をもち、いろいろと自分の意見を加えてゆくうちに魅力を感ずるように変わっていった。そしてそのプログラムに3年間強い魅力を持って参加するうちにサブディレクターとなった。

 このとき彼は次のことに気がついたと言っている。

 それは「自分は仕事が忙しくて出られないという意識から脱却し、自分からプログラムに興味をもたなくては参加しない」ということである。つまり、「プログラムが良くなくては会員は参加しないし、会員が興味を持たなくてはよいプログラムは出来ない」と言うことである。

 ついで彼は自分のLOMだけでなく他のLOMにもそのプログラムをすすめることにより多くの時間をとりたいと思うようになり、その活動の中でLOMの理事長をやってみたいと思うようになった。

 自ら求めたLOMの理事長に続いて、さらにハワイ州の副会頭となり、‘71年には全米大会において36時間23回の投票の結果、U・S・Jaycees(国家青年会議所)の会頭となるクライマックスを迎えたのである。

 この彼の意識が変化してゆくプロセスの中でもっとも大切なことは、「自ら進んで運動に参加する」という運動への参加意識がないと、何も達成できないということである。

 もし、自分に主体性のないプログラムを行ったとして、はたしてそれで楽しみがあろうか。本当に楽しいこととは、自分自信が自らの意識と主体性を持って参加することである。

 他動的な考え方でJC運動に参加しても、たとえばそれが10年間という長い期間の参加であっても、他動的力によって動かされているセールスマンが「その日その日を何の進歩も研究もなく、10年間セールスをして自分は10年のキャリアがある」と言って経験年数を誇る以外に他人に誇示できないのと同じである。自己の意識の積極性が見られないJCで、JC歴を前にかざすとしても、それはJC運動にとって意味をもたないものである。

 つねにわれわれが考えなければならないことは「自分とJCとのかかわり合い」であり、「自分はJC運動の中で何を目標に参加するか」という参加と目標意識である。

 また運動の中で悩みをもつとき、それを解消するのは自分が自分で解消するのである。これが、自らすすんでの参加ということである。

 会員は一人ひとりが常に「自分はJCの中の何年間で何をしよう」という目標意識を明確にもって、自らの運動に挑戦しなければならない。たとえば、人間的成長でも、友人をつくることでも、地域の開発でも、何でもよいのである。

 そしてもっとも大切なことは、自分の求める目標にプライオリティ(優先順位)をつけて、ひとつひとつ達成してゆくことである。

 ゴルフやマージャンなどのみの付き合いを続けていても何もでてこない。必要なことは常に何を考え、どういう人生を送ろうとしているかということである。

 JCは常に「否定と創造」ということを考えて生活すべきであり、これは経営においても同じことである。

 例会や大会などいろいろの集いを見ていると、JCほど残念な参加の仕方をするところはないと思う。心構え、時間の厳守、ゲストへの態度、会議の進め方などを見ていて、これが若い青年経営者といわれる人間の集いであろうかと思うことがある。人間的なエチケットをもっともつべきである。たとえば、地方大会とか全国大会とか世界会議とかを例にとって見ても、もっと知らない各地の会員と積極的に暖かい心で語り合うべきである。

 JCにはいろいろの動機で入会する。それはどんな動機でも自由である。ただ大切なことは入会してから最初に、正しい”意義あるJC運動”をしなければならないという動機づけである。そこで自分の習慣を打ち破ることである。

 そのJC運動とは人に引っ張られて他動的に行うものではない。それは自分が自分の意志で行う自動的なものである。そしてJC運動に最も必要な力となる人は、自分の能力を自分で高めようと言う意識の人である。

 人間にとって20~30歳代の人生の重要な転換期を何もこれといったことを為し遂げずにすごしてしまうことは、全く金と時間の浪費である。この時代にこそコミュニティを軸とした意識で、JC運動に参加することが自己形成に役立つのである。

 スリーピング・メンバーには二種類ある。それは、(1)完全に意識の無い人と(2)現在行われている運動に魅力の無い人である。そしてスリーピングの原因の一端はリーダーの側にもある。つまり参加型のリーダーシップがあるかどうかいうことも、その大きな要素の一つである。出席率だけでスリーピング・メンバーを見てはならない。大切なのは、目標意識であり参加するためのプランニングであり、参加する人それぞれがもつ心の姿勢のもち方である。

 自分が何のためにJC運動に参加しているかを知らないとJC運動は動いて来ない。もしJCに入らないでそのまま生活しているとしたら、今の自分とどう違っているかを考えてみること、本気になってJC運動に参加することによりはじめて友人を通して街を知ることによって、友人がふえるのである。これが真に友を得ると言うことである。

 個人参加の参加意識とその責任と義務を忘れていすぎる傾向が、現在のJC運動の中で強い。
2.JCの目的

 JCの最終的な目的は、社会の開発と個人の開発である。そしてJC運動とは、その社会を開発する諸事業の実践過程を通じて、自己の訓練をする所で、それは自分のために行う運動である。

 自分の生活をよくするということは、自分の地域社会(コミュニティ)がよくならなくては達成されない。自分のためにする運動とは、結果的には自分の地域社会をよくするための運動でもある。これはコインの両面のようなものである。

 社会の開発とは市民の「考える質の向上」をすることである。つまり、その街は「そこに住んでいる市民のレベル」以上には、よくならないということを忘れてはならない。

 JCが常に社会の中で明日を期待されるリーダーとして市民を動かし、新しい社会を創造し、開発してゆくためには、自ら一市民として社会開発の実践の場を通じて個人を開発することが必要である。

 JCに一番かかわり合いのある所は自分の住んでいるコミュニティであり、さらに大切なことはその中で街の人びとと話合う場をつくることである。そしてコミュニティとともに進めてゆくプログラムこそ、よいプログラムであるといえる。また、コミュニティの人の意見を聞くときには、JC自体の考え方がしっかりしていなければいけない。

 たとえいくら社会の開発と言っても、住む人間が開発されなければそれは開発ではない。人間の開発がなければ社会開発は不可能なのである。


3.JCの基本理念

 住みよい街づくりはJC運動の基本理念である。ところが形式的にこの言葉をもて遊んでいる場合がある。そのような状態の中からは真の「自分とJCとのかかわり合い」はでてこない。

 明るい豊かな街づくりは理想であり目的であるが、数人や限られた人数で行っても運動の展開にはならない。多勢が力をよせ集め、街を明るくする運動に参加することによって、はじめてよい街づくりができるのである。今まで、この討論があまりにもできていなかった。この考え方から市民運動の思想も若ものの開発の思想も、経営開発の思想も生れてくるのである。

 JCは社会の「指導的団体」の役割をもち、そして、社会の縁の下の力もちであるべきである。またそれが、可能な団体である。

 現在のJCはたくさんあるすばらしいマニュアルを、いかにして実践に移すかが焦点である。例えば社会と人間の開発の基本的手法や、実践的指導力開発のプログラムはできあがっている。しかし行動に移しても、それがJCというコップの中の運動ではそれだけで終ってしまう。つまり閉ざされた社会の運動で終ってしまう。実践するときは、市民と一緒になって考え行動することが必要である。その具体的例が同じ未来社会に生きる若者とともに行動しようとするヤング・ブルーである。

 JCは正しいコミュティ意識を持たなければならない。その意識とは「自分はこの地域社会(コミュニティ)に住みいろいろの人間関係の中で生活している。この地域社会に起こることはどんなことにでも自分に関することである。この地域社会に住む以上どんなことでも自分一人だけのことではないし、自分一人では何もできない」ということである。

 街の運動とはJayceeがJCというコップから自ら出て、市民として、各団体と現在のコミュニティの問題について話合う所から始まるのである。そしてそれが市民会議へとすすみ、真の参加型の市民運動になってゆく。一人でも多くの市民と話し合い、考え合うところから新しいものがでてくるし、そこから新しいものへと切り変わってゆく。それにはまず、リーダーから動き出すべきである。
4.JC運動の流れ

 われわれのJC運動は創始の時代から振り返って見ると、概略三つの時代に分けることができる。それをJC一世、二世、三世の時代としよう。

 一世の時代とは、1950年代のJC運動であって、いわば創始の時代のJC運動であり、JC運動の信条と哲学について真剣な討論が行われた。その結果、JC運動とは明るい豊かな街づくりであるという信条と若者はすべてに挑戦するという哲学が創り出され、それがJC綱領としてまとめられた。つまりJC一世の時代とはVISION(ビジョン)づくりの時代である。

 JC二世の時代とは、60年代のJC運動で、志向と拡大の時代の運動である。各地にLOMが誕生し、JC運動が全国的に拡大するとともに組織拡大と理論的手法にもとづく事業計画、例えば、社会開発計画、実践指導力開発計画などがつくり上げられた時代であり、この時代のまとめとしてJC宣言文がつくられた。

 JC三世の時代とは、70年代のJC運動で実践の時代のJC運動である。一世のJCの哲学と二世の理論的手法にもとづく事業計画の上に立ち、コップの中の運動でなく街に根をはって、街の人と一緒に考え実践する市民運動としてのJC運動の時代である。

 三世の実践時代のヤング・ブルーとはわれわれの持っている信条、哲学、組織、手法を青年とともに考え、ともに行動する(GO TOGETHER WITH YOUTH)ことによって、いかにコミュニティにおいて実践し、街に密着し、根のはった明るい豊かなコミュニティづくりを推進していこうかということである。この運動が着実に行われているとき、JCの声はVOICE OF YOUTHとして社会に認められるであろう。

 三世の時代の意識というものは非常に大切である。頭の中の自由な考え方をいつまでもそのまま保っておくことが、肝要である。つまり不自然のことを不自然と思う意識が大切であり、これが無いと形成化してしまう。三世の時代は”意識の壁”を破ることによって、不自然を自然のものに戻すことを考えたい。


5.JC運動と会員意識

 JCは運動である。運動とは真剣に苦しみ悩み何かを生み出すものである。そしてJC運動とは自分で動かすものであり、決して人が動かしてくれるものではない。したがって、運動と活動の異なることに注意しなければならない。活動とはピストンであり往復運動にすぎない。

 JC運動は長いサイクルの中での運動であり、その基本はLOMの地域社会における運動である。そしてメンバー全員が地域社会のことを市民とともに真剣に考え苦しむ中から生み出されていく運動である。事業計画はリーダーが作るのではなく、会員がつくるのである。そして会員をリードするのがリーダーであり、理事長であり、常に会員のコミュニティ意識に注目し、常にこのプログラムには誰が適任かということを考え、適材適所に配置し、リードしなければならない。

 JC運動は、たとえば参加意識であるとか、街のムードがプランにのって来ないとか、いろいろの場合に壁にぶつかる。しかし壁があるからこそ運動として行われるのである。この壁を打破ることをし続けることによって、運動は展開して行く。苦しいからとか面白くないから止めるというのでは、小さな人間で終ってしまう。

 JC運動はコミュニティに常に密着していないと、運動としては無意味なJC内だけの、いわゆるコップの中の運動に終ってしまう。ところがしばしばJCは自ら自分のまわりに壁をつくってしまう。それでは自ら仲間だけの運動で終らせてしまっているようなものである。

 JCは現在の意識を変えない限り-管理社会型から参加社会型へと-コミュニティからは受け入れられない。

 JC運動の格差は意識の上の格差である。そのJCのもっている意識の幅以上には運動は広がらない。自分は意欲の高い人間か、低い人間か、JCにどのくらいの情熱をそそいでいるかをもう一度考え合ってみたい。
6.参加型のJC運動

 参加型の特徴は、会員にINITIATIVE(イニシアティブ)があるということである。会員はトップが一方的に決めたプログラムにはのってこない。プログラムは関係ある会員の参加により決められるものでなければならない。JCにおいて現在最も重要なことはメンバーに主体性をもたせる手段と意義、つまり参加型の運動をどのようにつくっていくかということである。このことはJCがボランタリーな運動であればあるほど必要なことである。

 参加の4Iというものがある。
 それはINITIATIVE つまり会員に主体性のあるものでなければならないということ。
 INTEREST つまり会員の利害関係に関心のあるものでなければならないということ。
 INFORMATION つまり会員に充分な情報を与えるものでなければならないということ。
 INFLUENCE つまり会員に影響を及ぼすものでなければならないということの4Iである。そして参加型のJC運動においては常にプログラムについて、この4つのI、つまりINITIATIVE、INTEREST、INFLUENCE、INFORMATION、が満たされているかどうかを考えなければならない。

 人口30,000人の街の40名のJCが自分たちで設問をつくり、アンケートをとり、そのまとめを街に流したとしよう。おそらくそれは街の人びとからは大して興味をもっては迎えられないであろう。何故であろうか。これはJCが作った設問であり、JCの行ったまとめであり、JCの意見であって、JCしか関心がないからである。市民の関心のもつアンケートとは市民に主体性があり、関心があり、充分な情報があり、市民に影響を及ぼすものでなければならない。市民が主体となって動く中でJCは、下働きとして働きスタートから市民として市民とともに動くべきである。

 したがって管理型の社会から参加型の社会へと変えてゆく必要がある。なぜならば参加型社会からコミュニティが生まれるからである。そしてJCは、市民の側の参加型社会のコミュニティをつくるべきである。


7.VALUE SYSTEM

 バリュー・システムとは価値の組織化、体系化ということである。

 人間はセンス・オブ・バリュー(価値観)だけで生きていたとしたら「あれか、これか」という人生で終ってしまう。人間は自分のもっているたくさんのセンス・オブ・バリューをシステムにすべきである。つまり「あれも、これも」ということである。このことが自分の欲求についてのプライオリティ(優先順位)をつけるということである。

 人間は価値観だけで生きられるものではない。真に求めるものは無数にあり、それを紙に書いて整理をし、区分けをし、それにしたがって実現可能なプライオリティをつけることが価値の組織化ということである。このバリュー・システムがないと、一つの欲求だけで他のものを犠牲にし、無意味なものにしてしまう

 JCはJC運動の中で、いかに自分のバリュー・システムをつくるかということを考えなければならない。そして自分の求めているものを明確に自分の心の中にもつようにすることが、多様化社会の中で自分を見失わないために必要である。これは国民的課題においても同じである。社会開発計画においてアンケートをつくりまとめることが社会開発であると思われているが、重要なことはそれをもとにしてプライオリティをつけ、バリュー・システムをつくることである。

 今日の日本の社会において文化の軸がなくなっている。すべて軽率なかんたんなもので逃げる傾向が強い。それは日本の社会の中にバリュー・システムがないからである。そのために真にあるべきものが忘れられている。経済の軸、政治の軸、文化の軸と同時に精神面の開発が欠けている。精神面の開発のためには、自分で自分の心を練り磨き上げるしかない。それは市民一人ひとりが本気で自分のことを考えることである。

 真理は時代の娘であると言う。生きる道理は変わりないのである。
8.VOICE OF YOUTH
 JCの意味は「VOICE OF YOUTH(若者の声)」といわれるようになることが望ましいと思う。市民からこの言葉を言われるときが真のJC運動になるときである。

 現在20~40歳までの人口は約37,000,000人いる。その中でJCのようなボランタリーな運動に参加できる人は3%で、それを男性にしぼるとすると37,000,000×0.03÷2=約550,000が潜在的会員である。現会員を30,000人とするとあと520,000人がいることになる。

 JCがこの若者の声を真に集めるとき、そのときこそ真のJC運動が始まるときである。


9.ボランタリーな運動
 JCはコミュニテイにおけるボランタリーな運動であり政治団体ではない。JCは社会開発団体として正しい圧力団体になるべきであり、JCが政治に参加することは全く意味のないことである。いろいろの人と手を結び合って開発をすすめてゆくところに正しい圧力団体としての意味がある。

 ボランタリーな運動とは自らの意志で意識的に積極的に参加すべきものであり、会員が主体性をもって参加し運動をすすめるために参加型の運営が必要である。

 ボランタリーな運動であるJC運動は人に強いられて行うものではなく、また人のために奉仕するものでもない。自らの意志で行うものである。


10.「意識3」
 三世の時代のJC運動に必要な意識を「意識3」という。それはよい人間性豊かなより自然的な意識であり、もしもあることについて、不自然なものを不自然なものと感じたら素直に意識の壁を破り自然なものに変えてゆく意識である。

 「意識1」、「意識2」、「意識3」という考え方はチャールス・A・ライクがその著書‘GREENING OF AMERICA’(緑色革命)の中で述べている考え方である。

 「意識1」とはアメリカの開拓時代に培われた伝統的な人生観であり、自分の生きるためにはしゃにむに突進してゆく意識である。「意識2」とはアメリカの偉大な発展時代の意識であり、より組織化し合理化しようとする意識である。この意識では個人の尊厳は無視され、不自然のことを不自然とは思わなくなっていく意識である。

 現在のJC運動は不自然なものがあたりまえになってしまっている。不自然なものが何であって、自然な姿は何であるかを考えてみるべきであろう。CDのアンケートにしても、会員の入会にしても、その他いろいろの面で不自然なものになってしまっている。

 われわれは再度、BACK TO BASE(原則に帰れ)という心構えで、もう一度自分自身の運動を見直す必要がある。
11.JCの形式化

 今日JC運動は形式化し無意味なものが多くなってきている。勇気あるJCは、すてるべき形式があれば大胆にすてるべきである。

 たとえば例会をみてもあまりにもテレビ型例会が多すぎる。有名人を呼んできてその話しを聞くのみで終ってしまう。このくり返しでは参加する運動ではなく帰属する運動である。例会とはお互いに何かを考えているか考えを交換し合い、さらにどうすべきかを真剣に考え合い、語り合う場であるべきである。それによって始めて会員一人ひとりに参加意識が生まれてくるのである。

 現在の形式型化した運動では、自ら喜んで参加する運動ではないものが多い。

 会員であるあなたにお願いしたいことはあなたが今隣り合っている会員と、本気になってJC運動がどうあるべきかを考えてもらいたいということである。

 認承証伝達式のよくある例をみてみよう。伝達されるJCの会員が働き、集まってきたJCが会場にはいり祝辞を聞いている。これは不自然である。伝達されるJCが準備をすすめることは当然であるが、認承式のときだけは新しいJCを会場の真中にすわらせ心からのお祝いの言葉と彼等への期待を強めることが大切であると思う。

 そのときの手伝いこそスポンサーJCの仕事ではなかろうか?

 すべてのことに形式が多すぎる。知恵を働かさないでくり返すとそれはものまね活動になってしまう。


12.JCは知的サロン

 JCは知的サロンであれと言いたい。サロンとはものの考え方を交換する場である。つまりサロンとは自分の考えを自由に語り合う場である。

 最初サロンがあった。そのサロンの中からJC運動が生まれ、時代とともに形式化して来てしまった。今やその形式化を破るときである。

 JCは人間が本気になって語り合う場であり、これを真のサロンと言う。日本的な表現をすれば、居酒屋の青春とも言われる。

 まさに知的サロンの例会というものを考えてみる必要もある。例会こそ語り合いの場である。互いに本気になって腹をうちあけて語り合う場である。あまりにもJC本来の姿は何かといぅことを語り合う場が少なすぎる。


13.居酒屋の青春

 3万人集会で足利に行き、足利JCの先輩に古き良き時代のJC運動について話しをもらった。話しの折に、私は知的サロンがJCの中に必要であることを述べたところ、先輩曰く、”それはわれわれの頃には、JCの居酒屋の青春”と呼んで、共々に酒をくみかわしながら語り合ったことだね!!まさに、そんな素朴さが必要であろう。


14.JCの三信条

 修練とはINDIVIDUAL TRAININGつまり自己の啓発であり、奉仕とはCOMMUNITY SERVICEつまり地域社会への奉仕であり、友情とは、INTERNATIONAL FRIENDSHIPつまり国際間の友情ということである。

 JCIの目的の中に「JC会員は自分が住む<まち>の中で社会開発計画の事業を展開する過程の中で自己の訓練又は修練を積み重ねること」としている。

 現在のCommunity Service(地域社会への奉仕)はCommunity Development社会開発計画として具体的論理的手法をとりあげている。このCDを通じて個人の修練を積み重ねていく。
15.JCと企業

 JCと企業についてしばしばJCと企業とどちらを優先させるかということについて討論をしていることがあるが、これは全く無意味なことである。会員はすべて企業を持つ一方で自分の自由な時間をもつべきである。われわれはボランタリーな運動に参加しているのであり、常にJCも企業もという意識をもつべきである。あまりにもわれわれにはあれかこれかという二者択一的考えが多すぎると思う。常にあれもこれもという思考ですむべきであると思う。

 JCは能力を高めるところであり、企業は能力を発揮する場である。つまりJCへの参加によって開発された能力を企業で生かし、企業活動によって得た金をJCへの参加によって使うことによって、結局はフィードバックしているものであろう。

 考え方のシステムをたくさん持つほどその人の能力は高まるのである。JCこそ、その考え方のシステムを開発する格好の場所である。

 JCと企業は両立するということに気づいた人は幸せである。なぜならばそれは自分でそれだけ多くの考え方のシステムを開発したことであるからである。何か問題のあるとき自分を楽な方向へ楽な方向へと向けてゆこうとしたのでは、JCと企業のかかわり合いはでてこない。自ら問題をどう解決していくかという前向きな積極的な精神態度が大切である。

 会員一人ひとりが自分にとってJCへの参加が何であるか、企業経営の目標が何であるかを真剣に討論してみるべきである。こういう問題が例会などで真剣に討論されるとき、真に参加型のJC運動が行われるもととなる。そこに参加意識が芽ばえるのである。

 JCと企業について考えるときわれわれが考えなければならないことは、地域社会と企業の関係である。地域社会が発展しはじめて企業の発展がある。企業の地域社会における役割、企業と地域社会との関係について、地域社会における企業という立場から考えことをコミュニティ・リレーションズ・アプローチという。

 多くの人々は学生時代までは、金と時間をかけて自分の能力をのばすために学校に行き努力するのに社会に出るとそれを怠るようになる。少なくともわれわれJCは常に自己の成長のために金と時間をかけなければならない。人間にとって体力は20~30歳位でピークになるけども、人間の能力は60歳すぎまで成長してゆく。われわれJCは常に成長をし続けそのための努力を続けなければならない。

 何となく学校にゆき、何となく卒業し、何となく仕事をし、何となく生活をしている人があまりにも多い。JCにとって必要なことは、常に自分の目標を設定して生活しなければならない。また同時にもうけた金をどのように使うかという目標設定も必要である。

 昼間、企業の時間にJCに参加しなければならないことがある。そのときは企業に犠牲をかけているということを常に忘れてはならない。またその意識の中から積極的な勉強への姿勢が生まれてくる。


16.三つのタイプの若者

 若者には三つのタイプがある。第一のタイプは”エリートとしての若もの”である。彼らは自分の社会的存在意識をもって、常に自己開発を怠らない人々であり、このようなエリートは全体の3%といわれている。

 次には、”平凡人間型の若もの”でこれはテレビ型人間である。家庭においても日常会話として<めし><ふろ><ねる>の三大生活用語の他は夫婦間に話しができない部類で、約60%をしめる。

 三つめは”スクラップ型の若者”である。ズッコケ人生とも呼べるもので、全く社会生活能力のない人々であり、アメリカの経営者仲間では、Man in their Menopause”使い物にならなくなった女の中に生きる男”と呼ばれている。


17,企業のリーダー

 人間が自分自身を動かせなくて、なぜ企業を動かすことができようか。またJCを動かすことができようか。つまり自分自身を動機づけることが重要なことである。

 そして企業は、そのトップの人間性の大きさの広がり以上には大きくならないと言われる。つまり大切なことは、自分の人間性を大きくするということである。
18,今後のJC

 現在各地JCの新入会員の入会するときの状況を見てみると、2名の紹介と入会審査ということが一般的のようである。これは知っている人がJCの中に2名いないと入会できないということである。つまり知っている人しかはいれないということで、これは全くの閉鎖社会である。本来のあるべき姿というものは、この運動の主旨に自ら賛同して、自発的意志によってコミュニティ運動に参加するという観点から幅広く会員を集め、出し入れ自由の規則にすべきであると思う。

 JCにおいて必要なことは、質を伴った量の拡大であるということは当然のことである。数の多いことはよいことである。数は力である。

 現在日本のJC運動の中には魅力ある事業があまりにも少ない。まずは事業計画から切り換えてゆかなければならない。魅力あるプログラムを自分のこととして真剣に考えなければ魅力あるプログラムは期待できない。

 JC運動において、過去を見ると発展と同時に形式化が出てきている。JC運動とは余分なものを捨て去り、新しいものを作り上げて行くところに発展がある。

 JCが600会議所、50,000人の会員になったとき、現在NOMの連絡調整機能の60%は地区協議会に委譲されてもよいであろう。そして地区協議会は地区青年会議所(たとえば東北青年会議所)というようになるべきであろう。このときNOMは国家的及び国際的問題のみを行うのである。そして100,000人の会員になったとき、入会金0、会費10,000円ぐらい、会員の出入り自由のまさにボランタリーな集団になれるであろう。このときになってスポンサーシップと参加型のリーダーシップの必要性は不可欠のものとなる。

 この状態においては魅力ある事業計画が街にPRされて、それによって参加するようになるし、いわゆる意識のある人が自由に参加できるようになり、事業計画の重要性があらわれてくる。そしてNOMの組織も大幅に変わるであろう。

 その規模に拡大したときにNOMの委員会制度は変わり、専門職の社会開発や指導力開発の担当者がいてその担当者が各地にセミナーや説明にゆくようにすべきである。

 その規模においては、現在のメンバーの層は全く一部の層になってしまう。そこには全く新しい参加型のリーダーシップと新しい発想が求められる。
19.JCと若もの運動

 ヤング・ブルーとはJC運動の中で展開している諸事業をJC会員のみによるのではなく、<まち>の若ものたちと共に考え、共に行動しようとする。呼びかけである。また、アクセント・オン・ユースとはヤングを中心とした若もの開発の実践計画を行うために青の計画として出したプログラムのキャッチ・フレーズである。

 なぜ若者が中心となって行うのであろか。それは人間は誰も他人に教えることはできず、できることはただ相手があることに気付くことを助けることのみである。つまりモチベーションが重要なのである。若もののプログラムはJCが行うのではなく若者たちが自分たちで考え、自分たちで行動するようにしJCは側面から熱心な応援を与え、見つめてやることが必要なのである。

 今日、しばしば行われている悪書を若ものからとるとか、若者の目にふれさせないということはこの情報化社会の中で正しいことであろうか。必要なことは大人と若ものとの語り合いであり、現実的な解決への意識の向上こそが必要なことである。

 この考え方の上に立つと若者の問題は、JCの側から一方的に行うことはできない。人間とはそれぞれの自己がそれぞれの年代によって自由な意識をもつものである。このことこそ若ものに対する最大のポイントである。今までの運動は一方的に与える運動であった。今こそ若ものとともに行動すべき時である。

 20~40歳の若ものに焦点をあてて共に考え、共に行動することこそヤング・ブルーである。プログラムは若者に主体性のあるものでなければならない。たとえば若者が自ら設問をつくり、集計し、まとめる、そして問題点をみつけ出してゆくということである。


20.若もの

 JCの中にさえ世代のギャップがあるのに、またJCの中でさえ会話がないのになぜ若者と対話できるかという意見がある。しかしそれは早計である。

 世代のギャップはあるかも知れない。自分自身が20代のときに30代40代と意見の合わないことがあった。20代の若者と本気になって話し合ってもらいたい。考え方のどこがちがうかを認識するまで語り合うことが大切なことである。互いにとことんまで話し合うことによって世代のギャップがどこにあるかを認識する。われわれは自ら若者と話し合うことを避けているのではないか。若者に迎合する必要はない。しかし若者はすばらしい考え方をもっている。自ら話し合うことによって相互に理解し合うことである。

 若ものの価値観と自分たちの価値観とはちがわないと思う。おそらく若者の価値観は自分が同世代のときも変わらないはずである。若ものと話し合う中に忘れていた意識が再びおこってくるものである。

 今日の若者はわれわれJCより市民意識が高い。そして個々の意識がしっかりしているが、横のつながりがないだけである。ここにわれわれの力を加えてやる必要がある。

 若ものを動かすとき実際には一緒に行動し、引っ張ることが必要であるが、一般にはそれを忘れて若ものを相対するものと考えてしまう。

 若ものは若もの自体そのゼネレーションによって考え方が異なる。どのように話し合って相違点を見つけ出すかということが、JC三世の仕事である。


21.スポンサーシップ

 今後発展してゆく運動を個人の会費だけでまかなうには限界がある。われわれはスポンサーについて考える必要がある。

 スポンサーには三つのタイプが考えられる。それは、
(1)JC運動自体に協力してくれるスポンサー
(2)事業計画に対するスポンサー(たとえば社会開発に対するぺプシコーラ、リーダーシップ・イン・アクションに対するサクセスモチベーションなど)
(3)広告に対するスポンサーの三つである。
22.酒の量が友情の深さでない

 もっとも必要なことは自分自身を本気になって啓発することであり、われわれにはあまりにも自己開発が欠けている。

 自分が受ける苦労を苦しんでのりこえるところに真の楽しみがある。

 われわれに必要なことは「いつめざめるか」ということである。それはJCのなかでめざめるべきである。

 真に人の上に立って行動しようとするためには、まず本気になって自己を訓練することである。

 酒を飲む量が友情の深さにはならない。真の友情の深さとは友人の間の心と心のオープン度である。

 自分の持っている今後のJCに参加できる年を考えてもらいたい。5年、10年、15年といろいろの人がいるが、必要なことはその中で自分が何をすべきかという目標意識をもつと同時に、1年間にどれだけの金と時間を使い、そのもとをどこでとるかということも考える必要がある。そのもとは、顕在的なものでなく潜在意識を開発して、人間的成長を求めつづけることであろう。


23.JC運動と時間

 よく「JCに参加するための時間がない」という会員があるが、時間とは求めてくるものではなく自らつくるべきものである。働かなければ金は入らないし、つくらなければ時間はできない。そして習慣を変えることが、より多くの時間づくりのきっかけとなる。われわれはよりよい時間の使い方へと挑戦しなければならない。

 そして時間がないという人ほど時間を浪費しているのではなかろうか。逆に忙しい人ほど”時間がない”とは言わない。自分の仕事と家庭生活以外に参加しているボランタリー・グループで、会員が時間がないということはまさに時間を浪費している典型的な姿であり、甘ったれである。

 JCに参加して良かったとか悪かったとか言う清算は、「時間がない」という否定的言葉がなくなって始めて得られるものである。よくあることであるが、JCがつまらないという人自身つまらないということに時間を使っているのである。

 人間が80歳まで生きるとすると700,000時間ある。そしてその内訳は50,000時間が仕事の時間であり、270,000時間が眠り、食べるなどの生理の時間であり、残った380,000時間は余暇の時間である。この時間をいかに使うかでその人生が決まってしまう。

 真の時間づくりは終るときを知り、終るときを決めることである。「時は金なり」は、すなわち「時こそ価値創造の原価」である。


24.人間的成長

 JCとしてリーダーとしての人間的成長において、もっとも大切な面の一つは、誰とでも同じように話し合える人間になるということであり、そういう人間に仕立て上げることがJCとしての会員に対する重要な責務である。誰とでも話せるということは誰とでも働き、仕事ができるということであろう。

 たとえばレストランのウエイトレスから市長にいたるまで平等に対等に話しをしてゆくことは、重要なことであるとともに努力のいる仕事である。

 これはJCが自分のものにすべき大切な目標である。とかくJCは権威に弱く、大人に迎合的である性格をもっている。正しいと思う主張や事業は堂々と展開すべきである。どんな人びととも対等に語り合い、考え合い、行動できるような人間づくりが修練の意味するところと信ずる。

 また相手(仲間のメンバーでも社員でもその他誰であっても)にどれだけ自分のことを納得させるかということは、どれだけ愛情を持って相手に語るかということと深い関係がある。

 あまりにも形式にとらわれている人が多く、それを積極的に打破する必要がある。形式にとらわれている人とは自分で形式をつくっているのである。
25.JCと選挙

 JCが選挙に参画して勝ったとき、そのJCは選挙には参画すべきであると言うが、現実に選挙に負けたJCはすべて運動は止まってしまう。それは何故であろうか。無色透明であるべきものに色をつけてしまったからである。

 JCがボランタリーな運動であればあるほど、いろいろの関係の人が会員として参加してくる。そのために、JCが選挙に参加するときには、JCの組織を離れて一市民として個人として積極的に参加すべきである。

 JCの組織自身がある特定の候補者をおして後援団体になっても市民がそれについて動くほどの説得力は残念ながら今のJCにはあまりない。JCは個人的応援をすべきである。一人の候補者のためにJCを利用することはすべきではない。一市民の立場で別の組織をつくって応援すべきである。このことはJCがコミュニティに根をおろしていればいるほど大切なことである。


26.参加姿勢 -義務から権利へ-

 どんな会員でも一人一票の権利を持っている。しばしばこの権利を持っていることを忘れてしまっている会員がいる。

 会員はJCに出席する権利があり、プログラムに参加して運動をすすめる権利があり、決して義務で行うものではない。この権利を忘れるととんでもない誤解が生ずる。つまりJCにでてこなければならないという意識で引っ張るからアテンダンス制などというナンセンスなものがでてくる。

 JCの会費が高いとか安いとかいう論議があるが、こんなに人と人とを自由に積極的に国際的にまで合わせてくれる団体があろうか。

 ミリンダ王の三恵の教えというものがある。それは聞慧、つまり知恵を働かせて聞くこと。思慧、知恵を働かせて考えること、修慧、つまり知恵を働かせて修うことで、これを積み重ねることによって人間は成長するというのである。われわれは知恵を働かせないと、JC運動は意味がなくなってしまうのである。


27.JCと行政

 JCは選挙政治に関与するのではなく、行政政治に関与すべきである。しばしば選挙政治と行政政治とが混同されることがある。

 政治によい圧力団体がつけば良い政策が出され、逆に悪い圧力団体がつけば悪い政策がだされてくる。

 今日の行政のまわりの団体は、選挙とか権利とかいろいろの利害のからみあった圧力団体で決して良いものとは言えない。つまり民主主義体制の中で住民が真に求めるものを行政に正しくインプットしてやる団体がない。JCこそこれのできる団体であり、よい圧力団体となるべきである。JCが政治に関心をもつとき、また自分の住むコミュニティに提案しようとするとき、大いなる意見具申が必要である。

 JCは調査、分析・・・・・・という社会開発計画の手法、公聴、広報などのいろいろの手法によって住民の考えをまとめ行政にインプットし、それによってでてくる行政からのアウトプット、つまり政策や予算等を市民に正しく伝える役割を演ずるべきである。そしてさらに市民の欲求を政治に入れてゆくのである。たとえば街の総予算とその使われ方のチェックなどはどうであろうか。
28.マス・ゲームのリーダーシップ

 群集心理をつかむリーダーがまだ日本には少ない。つまりマス・ゲームのリーダーシップがないのである。マスの中においては一人ひとりの理性に待つことができない。

 100人をリードするとき、1,000人をリードするとき、10,000人をリードするときそれぞれのリーダーシップは異なる。10,000人をリードするときリーダーは自分はマス・ゲームのリーダーであるというという意識をもつべきである。しかし今までマス・ゲームのリーダーシップをトレーニングする場がなかった。しかし今やわれわれは市民運動のリーダーとしてマスのリーダーシップを発揮する責任を負いかつ同時に求められている。


29.エリート意識

 エリートとはその人の持つ意識の高さの問題であって、身のまわりにつけているものの程度ではない。名刺の肩書きがその人の価値の程度を決めるのが今までの意識であった。われわれはものの考え方と意識の高さという点ですばらしいエリートであるべきである。

 意識が高くても事業計画に関心をもたない人、また行動力のない人、幼稚な運動をしているから関心がないという人は、全くどうしようもない。

 今までその人の意識の程度よりもその人の身のまわりについているもの(肩書き、仕事、資産など)で会員の資格を決めていた。これではボランタリーな運動の意味がない。その人の信条と哲学、つまり考え方があればよいのである。自分の考え方がJCの思想と合ったときに入会すればよいのである。


30.家庭教育

 JCと家庭において必要なことは、たとえば今日この集会で話したことを家に帰ってから話すかどうかということである。自分がJCにおいて、何のために何をしているかということを妻や子供に理解させることが必要である。

 家庭における話題で注意すべきことは:
 (1)人から伺った魅力に富んだ積極的な前向きの話しを茶の間で話してやる

 (2)自分の社会生活の日常体験の中で”ためになったこと””感心させられたこと””良かった事”など、人生観にプラスになったことを積極的に話す

 (3)実行可能なことはよく話し合ってすすめるように語りかける

 (4)うわさ話はしない

 (5)いやだったことは話さない、話をして相手がとまどうことは話さない

ということである。

 家庭における子供の教育についても本気になってわれわれはしているであろうか。われわれは何のために教育するか、ということから考えなければならない。

 教育とは毎日の自分の生活行動の中で行動して見せるのが真の教育である。子供は親の日頃やっている全ゆる行動を背中ごしに見習っているので、これを”背中ごしの教育”と呼んでは如何。
31.小野正孝の根底

 長野JCに入会したとき、私は現在の平均的JCよりはるかに悪い条件の中にあった。私は人の話を真剣に聞くことによって、自分の人間的広がりを大きくして行った。

 しかしもっとJCに出るためにはもっと会社に人がほしいと思った。それで一緒に企業を経営する兄二人と三人で一年に一人ずつ教育し部下を育成することを考えた。

 人づくりとは徒弟制度の中にある人づくりの愛情と信念である。そして本気になって話し合い毎日毎日の生活の中で自分の人間性を部下の中に受けついでゆくべきである。さらに必要なことは協力者を一人でも多くすることであり、協力者とは理解する人である。

 私はJCの友人、先輩からの尊い大きなもの、小さなものを積み重ねてきたから現在の会頭としての立場があり、勉強ができると考えている。まさに積重ねこそ必要であり、継続は力である。JCの友人、先輩に心から感謝する。

 私は人づくりのコツをJCで学んだし、いつも企業で生かしている。現在、私は100%自分の生活をJCにかけている。しかし入会以来のこの12年を振り返ってみると最初は99%が仕事であった。しかし時間をつくり出し、人づくりをしつつ徐々にJCのウエイトを多くすることを可能にする努力をしてきた。そしてどんなときでもJCで学んできたことを企業に生かしている。

 われわれは自分を開発するために金と時間をかけるべきである。自分で得る金をどのように使うかという方法がなければ何もならない。われわれは自分の収入の13%は自己投資のために優先して使うと言われているが、現実は「遊びには使うが学習には使わない」というのが普通であり、これでは自分の人間性は大きくならない。

 自分が今まで得た金はすべてJCのために使っている。それが結局は自分に返って来ると思う。自分のために金を投資すれば、それが結局は自分の成長につながるのである。

 私の今までを振り返ってみると、それはワンウエイからの脱出であり、体験の積重ねと1対1の人間の育成と自分自身の可能性への挑戦であった。

 人間はいろいろの立場で、その考え方は変わる。青年のときには青年らしく行きたいし、絶えず可能性に挑戦し続けたい。

 一日不作、一日不食(一日為さざれば一日食らわず)、一日何も創造しなければ、それは全く無意味な生活である。この金言は青年期(人間的成長の最適期)にあるJCの「生活標語」としておきたい。

 JCにおいてはあまりにも否定的言葉が多すぎる。この否定的言葉を日常会話からとるべきである。たとえば、時間がないという人は成長へのパスポートを捨てたことになる。習慣はつくるべきものであり、また破るべきものである。JCにおいて現実的メリットを求めることはおかしい。求めるものではなくて自ら創り出すべきである。

 始めてだからできない、古いからできるということは一概にはいえない。JCにおいては新しいからできるということの方が多い。

  Do it Now 良いことはすぐやってみよう
  Do it yourself 何事も自分自身でやろう
  Do it Best 最善をつくそう


32.大都市JC

 大都市JCの問題が話題になっている。しかし、東京JCの問題は東京の中の問題であり、他のJCもしかりである。東京の問題を例にとると3,700,000人の若者の中で、ボランタリー意識をもった人を3%とすると、1,110,000人の潜在会員がいることになる。

 JCの組織は200名位までが限界であると思う。東京は東京地区協議会にすべきである。そして東京を10に分割すると、10JCが誕生し、10人の理事長がいてその理事長10人で東京地区協議会の常任理事会を構成すべきであると思う。

 その後、私好みの考え方の中に新しい考えをもっている。それは在来の大都市JCはそのまま存続していくとして、あらたに都内の各区にJCを新設したいという機運が起きてきたならば、できるだけすみやかに、その気運を伸ばしていくべきだと考える。そして特に短期目標としては、特別市政下の都市では少なくとも各区に一JCが発足されることである。

 これがまさにコミュニティに密着したJCとしてのスタートになると考える。


33.拡大

 新設JC拡大の審査は地区協議会の権限で行うべきである。東北地区の拡大新設の問題をたとえば九州のメンバーが審査して何がわかろうか。この問題については近い将来にその地区に権限を委譲すべきである。

 標準定款なども印刷しておけばよいと思う。


34.農業問題

 各地で農業問題をどうするかという声があがっているが、農業問題は直接関係あるJCやブロックがジョイントして行うと効果があがると思う。
35.人を迎える心の姿勢

 よくJCは例会や記念式典や大会に人を迎えるが、残念ながら、簡単に人を呼びすぎる。

 ”高田好胤さんをお呼びしたい”というので、高田先輩にJCのOBということで、御無理を願ってLOMの例会に講演を願い、そして形式的に誰かサクラ質問者のような人が二・三の質問をしてお帰り願うということは、全くナンセンスである。これはJCという若者たちのやる方法ではない。
 若者であればこそ、高田好胤さんの書かれた「心」「情」「愛」を全会員が一ヶ月の間に先に読んでおき、その読んだ後で「心」の中で申されている「六波羅蜜」について、もう少しお話を伺いたいとか、「情」の中にあります、あのことについて私は、こう考えますというように、講師が主張されていることや講師に対する事前の研究、勉強をしておいてから、御出掛け願って例会の二時間を十分討議出来るようにすべきである。それ位の人を迎える心の姿勢が若ものであればあるほど必要と思われる


36.あなたの Ship はどこに

 最近は指導者が不足する時期だと言われている。これは形だけのリーダーであって、リーダーシップをもったリーダーがいない事を意味する。スポーツマンは多くなっている。

 ゴルフでも何んでもそうであるが、スポーツマンシップのないスポーツマンが多い。セールスマンも多くなったが、セールスマンシップをもっていない。JCマンもいますがJCマンシップをもっていない。本来期待されるのは

 Leadership のある Leader
 Sportsmanship のある Sportsman
 Salesmanship のある Salesman
 Jayceemanship のある Jaycee であろう。

 このShipシップとはなんでしょうか。これは端的にいえば<らしさ>であると思う。<らしさ>とはみせかけのものではありません。その道の真理を求める純粋な精神態度でもある。現実には、皆、外見の上の<らしさ>だけに終っている。必要なのは精神面、態度、発想の基本自身に<らしさ>を身のつけることであると思う。


37.女房とJaycee
 1.毎日帰ったら、その日の日常活動の中で自分に<ためになったこと>について必ず話をしてやる。その時間だけ早く、バーを切りあげて帰る。
 2.JC新聞、30億を女房に読む機会をつくってやる。
 3.JCの会合にはできるだけ多くつれだすこと。
 4.自分のJC運動の場を子供に見せてやる。
 5.できる限り国際青年会議所の世界会議に、夫婦同伴で参加すること。
 6.何より大切なことは、自分が何のためにJCに参加しているか、何を、いま目的、目標としているか、これ等について女房に話をしておくこと。そしてその目標達成のために協力を得るように努力することである。


38.直前理事長の効用

 直前理事長こそ居酒屋の主人公になってほしい。それは新入会員(特に入会2年目くらいまでの)と1ヶ月に2日は夜の時間をあけて、その夜はただ、酒とつまみだけで、居酒屋の一室で、人生論といえば大げさだが、恋人の話や、仕事の話やJCの話や百面山話を自由にする機会を一年間毎月続けることである。

 1ヶ月に2日あけてあれば、新入会員もどちらかの日に都合をつけて必ず出てきて話し合う。これができれば、これほどの楽しみはない。その話の中からJC運動への妙案はたくさんでてくると思う。これによって世代の断絶も、全く解消されてくるであろう。
 その時には<オンナ>が入らないことが鉄則。


39.JC歴は権威にあらず

 「オレはJC歴何年だ。OOOも知っている」
 「オレはチャーターメンバーだ。あの頃は楽しかった」
 「オレは地区大会にOO年からずっと出ている」
 これに似た、過去を語って誇らしげに話す人がいるが、全く残念である。たかが、それ位のことで、あまり誇示されないでほしい。そんな過去を誇っていることは、むしろ現在は停滞していることを自己紹介していることの裏返しである。
40.LOMのJC歴も権威にあらず

 LOMのJC歴の古さは権威ではない。むしろ永い歴史の中から見れば、20年や30年はまだまだ、かけ出しの域である。

 また、JCはだいたい10年で会員が交替するようになっているので、10年前のJC運動は、10年前のその時点における運動であって、今日、今年の運動ではない。


41.褒賞は栄誉ではありません

 私の長野JCが、社会開発賞と指導力開発賞とアクセント・オン・ユース賞をJCIで受賞しました。これは「世界一すばらしい運動を展開した」と解釈するのではなく、われわれ長野JCの運動展開の方法が、世界中のJCの皆様から、その運動方向が間違っていないことを証明してくれたのであるから、今後も自信をもって続けていきなさい。

 このように解釈して「今後もますます自信をもって進んでいこう」としなくてはならない。決して栄誉であるなどと、チッポケな気持ちで盃をあげてはならない。


42.これから10年JC運動をやる若ものへ

 あなたはJC運動の中で目標を具体的にもっているか?

 あなたが青年会議所の会員として先10年あるときに、10年先の1982年の目標は余りにも先であって、気が遠くなりすぎる。そう思うなら3年先までの一つの期間としたらどうであろうか。

 これから3年間で、アクセント・オン・ユースのプログラムをマスターしてみせる。そのあとの3年間で、指導力開発をマスターしてみせる。というようにしてである。

________________________________________
1973,74,75  →アクセント・オン・ユースのマスター ●若ものと語り会う
●グループづくり
●グループの組織化
1976,77,78  →指導力開発のマスター ●LIAのトレーニング
●ロバート議事法のマスター
●JK法マスター
●精神開発
1979    →LD委員長のトレーニング
1980    →副理事長のトレーニング
1981    →理事長のトレーニング
1982    →直前理事長としての居酒屋の主人公
________________________________________

 大きく書いてみれば1982年にはどんなデッサンも描けるし、その時時によって変えていける。

 目標の定まらない青年に、真に若もののもてる情熱は湧き出るものではない。

 目標が明確化されれば、自づと計画性も欲望も自信も決断力も生まれてくると信じる。


43.連続的思考からの脱出

 「昨年はあれだけ売れた今年もこれだけ売れたから来年も多分売れるであろう」という連続思考は除去されなければならない。JCの諸行事の中や諸事業の中にも、同じことが言える。

 去年のあの事業は成功したから今年も成功するであろう。こういう連続的思想は、危険な場合が多い。

 特に形式的に流れやすい例会、認証式、ブロック大会、地区大会、O周年式典など、多くのものに、主催する一部の担当関係者だけの満足感を満たすために何千人の人が単に「がんくび」を揃える。義理で犠牲にされていることがしばしばあるようだ。これは早く打ち破ることが必要でしょう。
44.OO周年に歴代理事長の表彰=珍景

「10周年にあたり、歴代理事長に感謝状と記念品をお贈りします」これまた、なんと珍景でしょうか。JC運動は理事長によってなされているのではない。もし本当に過去の運動に感謝の意を表すならば、そのLOMのJCOBの会員に10周年を記念して感謝状を贈るべきである。理事長以上に縁の下の力もちになったOBの方にも贈られて当然である。

このようなときにこそ、普段目立たない先輩の労をねぎらうべきである。また、そのような態度であればOB側歴代理事長からのみの御祝儀が、全OBの皆様から、より多くの御祝儀も積極的に喜んで出していただけるかもしれない。

 (笑)発想の転換の実践をすすめたい。


45.幼稚園的遠足型大会参加の終えん

1972年度全国大会は甲府JCの勇気ある決断によって開会式場に地区別LOM別の座席指定机をなくし、早く来た人は良い席に座れるようにした。これは当然のことと思う。「正しくむくわれる」という考え方です。

それよりも、むしろ、一人でも多くの全国のJCの友人と語り合える場が全国大会であるという認識が大事である。それなのに全国大会にきても、同じ<まち>から手をつないだまま、開会式、分科式、閉会式、パーティーと歩いていたのでは、無理して甲府まで来る必要は全くありません。全国大会やブロック大会、いずれにしても、自分の<まち>から他のJCに出ていったときは、一人でも多くの他のJCと名刺交換から始まって、仕事の話やLOMの委員会の話や、趣味の話をして友達づくりをする積極的JC外交をすべきです。

はなはだしきは、他人と話をすれば、損をするような顔つきの人もいるがそのようなことなく大いにイメージチェンジをされることを期待します。


46.誰とでも話せる人になろう

とかくわれわれは、たった一つのJCの組織の中でも限られた人としか話さないような、心の狭いJCになってしまうことは、残念である。会頭でも、JC0Bでも、新入会員でも、そんなことを意識せずに、誰とでも心のへだたりをもたずに相手の立場を理解して話せる人になれるように訓練することから友情のキヅナをつくろうではないか。

それが習慣になれば一般社会生活の中でも、大学教授でも、市長でも、守衛さんでも、新入社員でも、若ものとでも自由に話せる心の幅の広い自分がつくられていくと思う。


47.自己紹介を自分から先に

先手必勝といわれるが、人と初対面のときに自分から先に自己紹介した方が、二人の話しの中で指導権をにぎると思う。

また、JCの中では、役員から先に一般会員に語りかけることが役員の目に見えない責務だと思う。

特に日本JC役員は、常にこれを守ることが必要であろう。


48.JC役員は名誉職でない

JC運動はリーダーシップのトレーニング・スクールの役割も一面にはある。そのことからすると、JCの役員になったことは、すなわち自己改造の機会-リーダーシップの訓練の機会を与えてくれたのであって、名誉職をあたえられたのではない。
49.発想の転換

 人もしおのれを愛しと思わば
 よくおのれを守れ
 若きときか、壮年の時か、老年の時かに
 一度は賢者は目覚めよかし

 という先人の言葉がある。この目覚めることは、現代語におきかえると”発想の転換”を意味するでしょう。

 たとえば新入会員が、入会当時悩むことは、「時間がJCにとられてしまう」と、よく言われるが、これは当然である。今まで、仕事と家庭と遊びの三つの場にだけ生きていた人が、新しくJCという運動の場を自ら求めて会員になれば、もちろん、その運動参加のために時間が必要になる。だから、そのためには、JC入会と同時にいままでの三つの場にふり分けていた時間を改めて四つの場に分けるには、どうしたらよいかを考えることと、その時間をつくるように習慣を変えることが大切である。この時間のつくり方自身に、発想をかえる必要がある。


50.人を迎える心

 私はこの会場にくるまでに、片道15時間以上をつかって汽車に乗ってきました。しかるに、この例会を見ていると、必要もない、くだらない報告や連絡事項を長々と1時間もやっている。そして、私の話の時間を「40分くらいでお願いします。」とは、しんから頭に血がのぼる。その時の理事長をはじめ役員の発想の転換を期待したい。そんな調子でやっているLOMは、出席率も悪くなるのは当然である。


51.OBと現役

 何故JCは40歳定年制を持っているのか?それはあくまでも、若ものの発想を大事にすることであろう。したがってOBが現役の人事問題や事業内容に口をはさんでいるLOMはどんどん遅れていることは事実である。

 それは、OBは生理的にも実情把握からも、また現実として、JC運動の主体性がない人が現役の役員人事にプレッシャーをかけることは、すなわち、若ものの自主性を失わせているのであり、全くナンセンスである。

 ”発想の転換”は、そのようなノスタルジックなOB自身の頭の中の構造をかえてほしい。私も間もなくOBになるが、JCにたいしては”金は出しても口は出さないOB”になりたい。ただ、参考意見として現役から聞かれたときは、その質問の範囲内で、私の意見を申し上げるのみ。

 主体性はあくまで、現役である。
49.発想の転換

 人もしおのれを愛しと思わば
 よくおのれを守れ
 若きときか、壮年の時か、老年の時かに
 一度は賢者は目覚めよかし

 という先人の言葉がある。この目覚めることは、現代語におきかえると”発想の転換”を意味するでしょう。

 たとえば新入会員が、入会当時悩むことは、「時間がJCにとられてしまう」と、よく言われるが、これは当然である。今まで、仕事と家庭と遊びの三つの場にだけ生きていた人が、新しくJCという運動の場を自ら求めて会員になれば、もちろん、その運動参加のために時間が必要になる。だから、そのためには、JC入会と同時にいままでの三つの場にふり分けていた時間を改めて四つの場に分けるには、どうしたらよいかを考えることと、その時間をつくるように習慣を変えることが大切である。この時間のつくり方自身に、発想をかえる必要がある。


50.人を迎える心

 私はこの会場にくるまでに、片道15時間以上をつかって汽車に乗ってきました。しかるに、この例会を見ていると、必要もない、くだらない報告や連絡事項を長々と1時間もやっている。そして、私の話の時間を「40分くらいでお願いします。」とは、しんから頭に血がのぼる。その時の理事長をはじめ役員の発想の転換を期待したい。そんな調子でやっているLOMは、出席率も悪くなるのは当然である。


51.OBと現役

 何故JCは40歳定年制を持っているのか?それはあくまでも、若ものの発想を大事にすることであろう。したがってOBが現役の人事問題や事業内容に口をはさんでいるLOMはどんどん遅れていることは事実である。

 それは、OBは生理的にも実情把握からも、また現実として、JC運動の主体性がない人が現役の役員人事にプレッシャーをかけることは、すなわち、若ものの自主性を失わせているのであり、全くナンセンスである。

 ”発想の転換”は、そのようなノスタルジックなOB自身の頭の中の構造をかえてほしい。私も間もなくOBになるが、JCにたいしては”金は出しても口は出さないOB”になりたい。ただ、参考意見として現役から聞かれたときは、その質問の範囲内で、私の意見を申し上げるのみ。

 主体性はあくまで、現役である。
52.自己啓発とJaycee

 JCIの目的の中に、会員の住むそれぞれの地域社会の開発のための諸事業を推進する過程において個人の訓練を積み重ねるとある。これは自己開発の具体的手法を明確にしていると考えられる。

 したがって、JCとして、この運動に参加する以上は、この運動の参加から直接間接に自己の開発を効果的に得ることのできる場であると認識することである。そのために必要なJC会費は、自己開発費であると考えればよい。

 成長しようとする人間は、自分の年総収入の13%以上を優先的に自己開発に使うとされている。これからすると40歳までには、優先してJC会費を出して充分そのため活用することが望ましい。会費は安い。青年であれば、イジでも会費が高いなんて言いたくない。むしろ、それだけ余計に儲ければよい!!


 これも‘発想の転換”で楽しきかなJaycee。


1992年、ブラジルのリオ・デ・ジャネイロで開催された「地球環境サミット」において、スターチャイルドが行ったスピーチをご紹介します。わずか12歳にして、大人を圧倒させたこの感動的なスピーチは、「リオの伝説のスピーチ」として、世界中で語り継がれるようになりました。

実際のスピーチの映像もYOUTUBEで見れます。
http://www.youtube.com/watch?v=C2g473JWAEg

↓↓↓↓↓  全文はこちら  ↓↓↓↓↓

こんにちは、セヴァン・スズキです。エコを代表してお話しします。エコというのは、子供環境運動(エンヴァイロンメンタル・チルドレンズ・オーガニゼェーション)の略です。カナダの12歳から13歳の子どもたちの集まりで、今の世界を変えるためにがんばっています。

あなたがた大人たちにも、ぜひ生き方をかえていただくようお願いするために、自分たちで費用をためて、カナダからブラジルまで1万キロの旅をして来ました。今日の私の話には、ウラもオモテもありません。なぜって、私が環境運動をしているのは、私自身の未来のため。自分の未来を失うことは、選挙で負けたり、株で損したりするのとはわけがちがうんですから。

私がここに立って話をしているのは、未来に生きる子どもたちのためです。世界中の飢えに苦しむ子どもたちのためです。そして、もう行くところもなく、死に絶えようとしている無数の動物たちのためです。


太陽のもとにでるのが、私はこわい。
オゾン層に穴があいたから。

呼吸をすることさえこわい。
空気にどんな毒が入っているかもしれないから。

父とよくバンクーバーで釣りをしたものです。
数年前に、体中ガンでおかされた魚に出会うまで。


そして今、動物や植物たちが毎日のように絶滅していくのを、私たちは耳にします。それらは、もう永遠にもどってはこないのです。

私の世代には、夢があります。いつか野生の動物たちの群れや、たくさんの鳥や蝶が舞うジャングルを見ることです。でも、私の子どもたちの世代は、もうそんな夢をもつこともできなくなるのではないのでしょうか?


あなたがたは、私ぐらいの歳の時に、そんなことを心配したことがありますか。


こんな大変なことが、ものすごいいきおいで起こっているのに、私たち人間ときたら、まるでまだまだ余裕があるようなのんきな顔をしています。まだ子どもの私には、この危機を救うのに何をしたらいいのかはっきりわかりません。


でも、あなたがた大人にも知ってほしいのです。あなたがたもよい解決法なんて持っていないっていうことを。


オゾン層にあいた穴をどうやってふさぐのか、あなたは知らないでしょう。死んだ川にどうやってサケを呼びもどすのか、あなたは知らないでしょう。絶滅した動物をどうやって生きかえらせるのか、あなたは知らないでしょう。そして、今や砂漠となってしまった場所にどうやって森をよみがえらせるのかあなたは知らないでしょう


どうやって直すのかわからないものを、こわしつづけるのはもうやめてください。


ここでは、あなたがたは政府とか企業とか団体とかの代表でしょう。あるいは、報道関係者か政治家かもしれません。でもほんとうは、あなたがたもだれかの母親であり、父親であり、姉妹であり、兄弟であり、おばであり、おじなのです。そしてあなたがたのだれもが、だれかの子どもなんです。


私はまだ子どもですが、ここにいる私たちみんなが同じ大きな家族の一員であることを知っています。そうです、50億以上の人間からなる大家族。いいえ、実は3千万種類の生物からなる大家族です。国境や各国の政府がどんなに私たちを分けへだてようとしても、このことは変えようがありません。


私は子どもですが、みんながこの大家族の一員であり、ひとつの目標に向けて心をひとつにして行動しなければならないことを知っています。


私は怒っています。でも、自分を見失ってはいません。


私は恐い。でも、自分の気持ちを世界中に伝えることを、私は恐れません。


私の国でのむだ使いはたいへんなものです。買っては捨て、また買っては捨てています。それでも物を浪費しつづける北の国々は、南の国々と富を分かちあおうとはしません。物がありあまっているのに、私たちは自分の富を、そのほんの少しでも手ばなすのがこわいんです。カナダの私たちは十分な食物と水と住まいを持つめぐまれた生活をしています。時計、自転車、コンピューター、テレビ、私たちの持っているものを数えあげたら何日もかかることでしょう。


2日前、ここブラジルで、家のないストリートチルドレンと出会い、私たちはショックを受けました。ひとりの子どもが私たちにこう言いました。

「ぼくが金持ちだったらなぁ。もしそうなら、家のない子すべてに、食べ物と、着る物と、薬と住む場所と、やさしさと愛情をあげるのに。」

家もなにもないひとりの子どもが、分かちあうことを考えているというのに、すべてを持っている私たちがこんなに欲が深いのは、いったいどうしてなんでしょう。


これらのめぐまれない子どもたちが、私と同じぐらいの年だということが、私の頭をはなれません。


どこに生れついたかによって、こんなにも人生がちがってしまう。私がリオの貧民窟に住む子どものひとりだったかもしれないのです。ソマリアの飢えた子どもだったかも、中東の戦争で犠牲になるか、インドでこじきをしていたかもしれないのです。


もし戦争のために使われているお金をぜんぶ、貧しさと環境問題を解決するために使えばこの地球はすばらしい星になるでしょう。


私はまだ子どもだけどこのことを知っています。


学校で、いや、幼稚園でさえ、あなたがた大人は私たちに、世のなかでどうふるまうかを教えてくれます。
たとえば、
  *争いをしないこと
  *話しあいで解決すること
  *他人を尊重すること
  *ちらかしたら自分でかたずけること
  *ほかの生き物をむやみに傷つけないこと
  *分かちあうこと
  *そして欲ばらないこと


ならばなぜ、あなたがたは、私たちにするなということをしているんですか。なぜあなたがたがこうした会議に出席しているのか、どうか忘れないでください。そしていったい誰のためにやっているのか。それはあなたがたの子ども、つまり私たちのためです。あなたがたはこうした会議で、私たちがどんな世界に育ち生きていくのかを決めているのです。


親たちはよく「だいじょうぶ。すべてうまくいくよ」といって子供たちをなぐさめるものです。あるいは、「できるだけのことはしているから」とか、「この世の終わりじゃあるまいし」とか。しかし大人たちはもうこんななぐさめの言葉さえ使うことができなくなっているようです。


おききしますが、私たち子どもの未来を真剣に考えたことがありますか。父はいつも私に不言実行、つまり、なにをいうかではなく、なにをするかでその人の値うちが決まる、といいます。しかしあなたがた大人がやっていることのせいで、私たちは泣いています。


あなたがたはいつも私たちを愛しているといいます。しかし、私はいわせてもらいたい。もしそのことばが本当なら、どうか、本当だということを行動でしめしてください。


最後まで私の話をきいてくださってありがとうございました。


by セヴァン・カリス=スズキ

  
Posted by 木村英博 at 21:01Comments(0)

2012年12月20日

30周年サンキューブログ(35/39)

●12月11日火曜日
街組忘年会

「一心にて忘年会でした^^1年間ありがとう^^」

●12月12日水曜日
日本理事会&きれまち(きれまち忘年会)
今年最後の予定者日本理事会朝早くからの参加でした。

「きれまち今年最後」

「いざあまくぼ清掃」

「多くのメンバーで盛大に開催できました」

「打ち上げははなぶさでした^^」

●12月13日木曜日
つくスタ納会

「1年間お疲れ様でした^^」

●12月14日金曜日
相互理解プロジェクト&卒業式リハーサル

「筑波学院大にて」

「相互理解プロジェクト」

「みんな楽しそうでした^^理解が深まりましたね」

「明日の例会のリハーサル」

●12月15日土曜日
日本理事会&12月例会アワード・卒業式・クリスマス会

「飯島太郎君本当にお疲れ様でした^^」

「日本理事会2012年度コンプリート^^」

「JCIアワード」

「卒業式」

「クリスマス会」

「次年度理事メンバー」

「Pリースを飯田修に託しました」

「理事長専務頑張ってね^^」

「對崎委員長がやりたかった泥レスが締め^^」
お疲れ様でした。
1年間ありがとう^^感謝。

●12月16日日曜日
衆議院選挙投票日

「投票に行ってきました^^」

●12月17日月曜日
つくば市一般廃棄物減量等推進審議会

「時間を調整して参加しました」

「ゴミの問題は大きいです・・・。リサイクルセンターが必要なのか?」

●12月18日火曜日
31日年越しイベント打ち合わせ&スタッフ会議

「昌美さん感謝です^^」

「2012年最後のスタッフ会議でした・・・。みなさん感謝です^^」

●12月19日水曜日
小野川小学校会議&2013年理事会

「小野川小学校ディスカッション」

「真剣に授業を受けています^^」

「提言を生徒たちがしっかり決めました」

「廊下にはきれいきれい大作戦の報告壁新聞がありました。」

「2013年理事会大荒れ^^」

●12月20日木曜日
つくばフェスティバル報告会

「つくばフェスティバル報告会議」  
Posted by 木村英博 at 14:29Comments(0)

2012年12月10日

30周年サンキューブログ(34/39)

●12月1日土曜日
つくスタ縁日結び&OB会納会

「つくばスカイツリー」

「つくスタみんなのイス」

「雹が降ってきました。寒かったです」

「堀越君とラジオ収録をしました^^」

OB会納会では1年間の御礼を申し上げてきました。
感謝の心が溢れるつくば^^OBの皆様に感謝です。
また、飯田次年度の来年のお願いをしてきました^^
ありがとうございます。

●12月2日日曜日
ありがとう関東地区in幕張

「関東地区会員会議所^^2013年副会長に飯島太郎君審議可決」

「メインフォーラム三原じゅん子さん」

「式典・懇親会宇都宮の関東地区大会PR・来年はつくばはブロック大会PRですね」

赤荻役員・對崎君・船張君・村山君と出向者みんな頑張ってましたね^^
お疲れ様でした^^

●12月3日月曜日
きれまち会議&大神会・芳神会忘年会

「乾杯の挨拶は久々に緊張いたしました^^」

●12月4日火曜日
宇都宮SA引き継ぎ&2013スタッフ会議

「美味しいランチをいただきました^^」

「2013年スタッフ会議^^」

●12月5日水曜日
稲毛一樹会長を励ます会

「水戸に入りました^^ゴルフ優勝はアカオギ^^」

「来年は関東地区を盛り上げましょう^^」

●12月6日木曜日
幼稚園餅つき&つくスタ忘年会

「餅つき」

「腕がパンパン」

「たまには家族サービス」

●12月7日金曜日
韓国北大田JC交流1日目

「成田空港にて」

「到着!雪景色と氷点下・・・。」

「みんなフライトで疲れたかな?」

「ホテル到着は午前3時30分・・・。」

●12月8日土曜日
韓国北大田JC交流2日目

「干し柿祭りに参加^^大雪」

「さあ今からキムチ作り」

「合同理事会ASPACで会えそうですね^^」

「腕相撲大会^^」

「恒例のプレゼント交換」

●12月9日日曜日
韓国北大田JC交流3日目&日本語であそぼう&ばんどう太郎竣工式

「午前2時50分集合><・・・」

「無事帰国です^^北大田JCありがとう^^感謝。」

「国際交流協会に協力」

「中田、堀越両弁護士が真剣でした^^素敵」

「乾杯をさせていただきました。良い経験をありがとうございます。坂東太郎万歳!」

●12月10日月曜日
梟乃会忘年会  
Posted by 木村英博 at 22:00Comments(0)

2012年11月30日

30周年サンキューブログ(33/39)

●11月21日水曜日
世界会議4日目

「早朝会議」

「総会②」

「ファンデーション飯島太郎^^」

「JAPANナイトつくばブース」

●11月22日木曜日
世界会議5日目

「総会③2013年JCI役員SA承認されました。」

「アワード会場」

「アワード青少年申請」

「受賞ならず・・・。日本では仙台さんのみ・・・。」

●11月23日金曜日
世界会議6日目

「次年度招待ランチョン」

「解団式」

「GALA」

「イズミさまとパチリ!」

●11月24日土曜日
世界会議終了

「空港にて、専務お疲れ様^^」

「つねちゃんもお疲れです^^」

●11月25日日曜日
つくばマラソン

「朝からつくばマラソン足湯のお手伝い^^」

「いい感じに完成」

●11月26日月曜日
公開討論会打ち合わせ&学校訪問&理事会

「高田会長を交えて打ち合わせ^^」

「二ノ宮小学校校長室で贈呈式」

「理事会」

●11月27日火曜日
誕生日&学校訪問&災害協定会議

「深夜理事会後にお祝いのケーキ^^感謝です」

「二次会でのケーキ^^感謝」

「ケーキに私の顔^^ケーキの方が男前?」

「学校訪問・小野川小・谷田部東中学校」

「災害協定会議」

●11月28日水曜日
秋田2013年度理事構成メンバー懇親会

「空港にて・裏はビックマックセット^^当たりです。」

「秋田到着雪・・・。」

「理事会構成メンバー懇親会」

●11月29日木曜日
2013年日本理事会&2013年つくば理事会

「今日から理事会に参加スピーチもさせていただきました^^感謝」

「空港でなまはげ発見。広瀬貴ちゃんもいましたね。もちろん根本委員長も^^」

「2013年度理事会」

●11月30日金曜日
学校訪問&衆議院公開討論会

「学校訪問最終日^^3小学校1中学校御礼終了」

「カピオにて」

「200名弱の動員でした。大成功でしょう。みんなで投票に行きましょう!」  
Posted by 木村英博 at 23:00Comments(0)

2012年11月20日

30周年サンキューブログ(32/39)

●11月11日日曜日
さよならブロック&会員会議所in水戸

「最後の会員会議所」

「オブザーバーも多くいらっしゃいましたね」

「合同閉講式」

「表彰では最優秀委員に中山委員長が選ばれました^^おめでとう!」

●11月12日月曜日

「災害協定準備」

●11月13日火曜日
テリーマンスタッフ集め

「スタッフ取りあえず決まり^^優秀なメンバーです。」

●11月14日水曜日

「光の森試験点灯^^」

●11月15日木曜日
北条復興チャリティーゴルフ

「赤荻さん優勝」

「飯田次年度ドラコン2つ!」

「小久保監事からお米が商品で出ました^^私はブービーでした・・・」

●11月16日金曜日
AXA歓送迎会

「湯~ワールドで開催」

「ボーリングと飲み会」

●11月17日土曜日
つくば「光の森」点灯式 11月例会

「点灯式準備」

「今年も雨・・・」

「ライブは最高でした」

「公開討論会打ち合わせ例会の懇親会でたかった・・・。」

●11月18日日曜日
世界大会台北大会1日目

「中田君に羽田まで送ってもらいました^^感謝」

「泊まっているホテル。千と千尋の神隠しの舞台のホテルです。」

「結団式」

「開会式」

「環境フェスタつくばに残った井坂君・村上君・矢沢君・鈴木君・星野君・田村君が頑張ってくれました」

「子どもに大人気エコバック^^」

●11月19日月曜日
世界大会台北大会2日目

「天木さんコーカスです。」

「みんなで応援です。」

「総会①です。」

「総会会場天井です。」

●11月20日火曜日
世界大会台北大会3日目

「本日は観光101台北タワー」

「タワーの上からの風景」

「頂上は380メートルオーバー^^」

「ブランドショップがいっぱい」

「2013年役職の面接を受けました。場所はHQ」

「台北風景」

「千と千尋の神隠し舞台上から」

「千と千尋の神隠し舞台下から」

「台北夜景」

「LOMナイト」

「LOMナイト2次会^^嵐の前の静けさ・・・。」



  
Posted by 木村英博 at 23:00Comments(0)

2012年11月10日

30周年サンキューブログ(31/39)

●11月1日木曜日
イーアスにてラジオ(光の森・筑波山検定)&フラワーフェスタ審査発表

「フラワーフェスタ1」

「フラワーフェスタ2」

「ラジオ」

●11月2日金曜日
水戸青年会議所60周年式典

「OBの皆様と参加しました。参加前の昼食」

「60周年式典」

●11月3日土曜日
つくスタ縁日「顔見せ縁日」&財務運営会議全体会議

「つくスタ縁日1」

「つくスタ縁日2」

「財務運営会議全体会議」

●11月4日日曜日
つくスタ縁日「顔見世縁日」&筑波山検定(オープン委員会)

「筑波山検定準備」

「筑波山検定会場」

「筑波山検定準備」

「受験するJCメンバー」

「つくスタ縁日」

●11月5日月曜日
つくばフォトコンテスト審査&きれいなまちづくり実行委員会会議

「審査」

「きれまち会議」

「事業説明」

●11月6日火曜日
2013年スタッフ会議

「会議風景」

●11月7月水曜日
光の森実行委員会会議

「会議風景」

「光の森プレ点灯」

●11月8日木曜日
スタッフ会議

「久々で直前も参加です^^感謝」

「会議風景」

●11月9日金曜日
きれいきれい大作戦「洞峰学園」&公開討論会in土浦

「朝の準備風景」

「集合風景」

「発表風景」

「集合写真」

「開催地挨拶竹内さん^^公開討論会会議」

●11月10日土曜日
日本青年会議所理事会

「平さんと池田歴代会頭セミナーもあり学びの理事会でした」  
Posted by 木村英博 at 11:45Comments(0)

2012年10月31日

30周年サンキューブログ(30/39)

●10月21日日曜日
エコフェスタin牛久&水戸JC60周年記念事業

「牛久JCエコフェスタ^^たくさんの市民の皆様が集まってました」

「水戸JC60周年記念事業セミナー。為になりました」

●10月22日月曜日
光の森 挨拶回り協賛金「関彰さま・ライトオンさま・ACCSさま」

「ライトオンにて」

●10月23日火曜日
光の森 挨拶回り「Q’tさま」

「Q’tのどらじでランチ」

●10月24日水曜日
幼稚園で長男芋堀り^^大量でした。

「形は悪いけど美味しいおイモでした^^」

●10月25日木曜日
つくスタ打ち合わせ&つくばJC理事会

「井坂委員長と島袋さん^^お寿司屋さんにて」

「残すところあと3回の理事会・・・。寂しいですね。」

「理事会懇親会テリーの誕生日」

●10月26日金曜日
子どもデー

「ゴーバスター」

●10月27日土曜日
フラワーフェスティバル審査委員

「審査会」

「私が花の審査をして良いのかな^^」

●10月28日日曜日
つくば選挙投票日

「投票に行ってきました。小久保くん神谷くんは当選でした。」

●10月29日月曜日
ウェルフェアゴルフコンペ

「表彰式」

「参加したつくばメンバー」

「篠田先輩優勝^^つくば2連覇」

●10月30日火曜日
2013年度理事会

「オンタイムスタート見習わなければ^^」

「忙しいところ参加いただく皆さまに感謝^^」

●10月31日水曜日
きれまち打ち合わせ東中学校&茨城ブロック大会顔合わせ差し入れ

「谷田部東中学校1年生」

「説明する七野副理事長」

「説明する塚越君」  
Posted by 木村英博 at 23:00Comments(0)

2012年10月20日

30周年サンキューブログ(29/39)

●10月11日木曜日
日本青年会議所全国大会北九州大会1日目

「北九州到着!いきなり大看板」

「空港でパチリ」

「みんなで名物をパクリ^^」

「小倉駅にも大看板!凄いね。」

「開会式・北橋市長の挨拶にしびれました。みなさん挨拶が素晴らしい!思いが詰ってますね^^」

「常間地君の居るJC運動発信会議に行って感謝のご挨拶^^頑張っているメンバーが私の誇りです。」

●10月12日金曜日
日本青年会議所全国大会北九州大会2日目

「日本理事会です。飯島がんばれ!」

「2015年全国大会は八戸JCに決定!」

「日本総会・つくば竜巻被害の支援の御礼をさせていただきました。感謝!感謝!感謝!」

「日本総会で来年の人事などをしっかり審議しました。報告で根本君も日本Cで承認^^頑張れ!」

「茨城ブロック役員ナイト。今年は大変お世話になりました^^感謝。」

「飯田次年度と共に挨拶回り」

●10月13日土曜日
日本青年会議所全国大会北九州大会3日目

「早朝会議・来る予定で来ないメンバーも^^」

「JCIジャック副会頭と名刺交換・懇話会^^全国で5LOMに選んでいただきました。感謝。」

「JCI副会頭と記念撮影・VPは赤シャツ^^」

「大会式典参加メンバーと入口でパチリ」

「卒業生と入口でパチリ。なんか寂しいですね。」

「大会式典・競輪場のドームで開催1万人収容^^すごい!」

「大会式典会場に参加したメンバー」

「盛り上がったLOMナイト^^感謝」

●10月14日日曜日
日本青年会議所全国大会北九州大会4日目

「国際会議場に復興支援パネル(後ろ姿は中川君)」

「領土領海醸成セミナーに参加」

「グランドフィナーレ・閉会式(後ろ姿は次年度会頭)」

「フィナーレ一万個の風船!凄い^^」

「感動の解団式・お世話になりました。感謝!」

「最後まで残ってくれたメンバー^^感謝!」

●10月15日月曜日
つくば市環境都市推進委員会

「会議風景」

●10月16日火曜日
理事セミナー打ち合わせ&拡大セミナーin日立

「緊迫したセミナー」

「講師の椅子王様みたい^^」

●10月17日水曜日
理事セミナー資料づくり

「次年度所信読み直し」

「資料を作りました^^」

●10月18日木曜日
AXAキックオフ会議

「本日泊りでキックオフ会議」

●10月19日金曜日
南エリア会議in水海道

「最終エリア会議」

●10月20日土曜日
理事セミナー&オリエンテーション

「キリキリマイPR」

「理事セミナー」

「オリエンテーション」

「表彰式^^楽しかったね。」
  
Posted by 木村英博 at 13:45Comments(0)

2012年10月10日

30周年サンキューブログ(28/39)

●10月1日月曜日
今日は庭をきれいにしました。

「きれいなお庭になりました^^」

●10月2日火曜日
つくば市生涯学習審査会&オリエンテーション

「会議風景」

「オリエンテーション」

「湯~ワールドさまにて開催」

●10月3日水曜日
内閣官邸公式訪問&農水省&きれまち会議

「官邸内でパチリ。後は写真NGで写真が取れませんでした。」

「きれまち会議」
10月8日の不動峠・11月2・3日のつくスタ・11月9日の洞峰学園・3月フォーラムの話で盛り上がりました^^

●10月4日木曜日
ラジオ&環境審査会&スタッフ会議

「ラジオ風景」

「つくば市環境モデル都市推進委員会」

「スタッフ会議」

●10月5日金曜日

「つくスタ準備」

●10月6日土曜日
公開討論会打ち合わせ

「石岡JC・土浦JC」

●10月7日日曜日
つくスタ縁日開き&日本語であそぼう会議

「法被を纏って準備です^^」

「サークルが出現」

「雨模様でしたが参加者に感謝です^^」

「日本語であそぼう(12月9日開催です^^)」

●10月8日月曜日
10月例会「きれいきれい大作戦」

「快晴でゴミ拾い日和」

「ユニックで冷蔵庫やテレビを引き上げ・・・」

「不法投棄抑止鳥居」

「富士山クラブ講演^^」

●10月9日火曜日
2013年スタッフ会議

「白熱会議2013年度^^」

「がんばれ飯田次年度^^」

●10月10日水曜日
東小学校打ち合わせ&公開討論会

「打ち合わせ前にJNBN」

「ユーチューブで観戦^^」  
Posted by 木村英博 at 18:29Comments(0)

2012年09月30日

30周年サンキューブログ(27/39)

●9月21日金曜日
筑波地区会議
歴代理事長7名を含む大人数で開催されました。地区会議がすべて終了しましたね。なんか寂しい感じがします。地区会議では北条地区の支援を讃えていただくお言葉が多かったです。感謝ですね^^

「村山で行われました」

●9月22日土曜日
第6回きれいきれい大作戦&土浦JC55周年記念講演

「茎崎地区を今日はきれいきれい。感謝です。」

「井坂委員長の車にいっぱいのゴミをみんなで拾いました^^」

「大変すばらしい講演でした。感謝^^土浦JC55周年おめでとうございます。」

●9月23日日曜日
子ども(長男)のおもちゃ、ビートバスター&スタックバスター購入

「セット販売されていた」

「5台のマシーンが・・・」

「合体!グレートゴーバスターオウ!完成」

●9月24日月曜日
今日は和田さんと打ち合わせと、仕事^^

「私はアクサ生命で仕事をしています^^」

●9月25日火曜日
和田さん篠塚さんと打ち合わせ&光の森調整会議&つくスタ縁日世話人会

「篠塚さん和田さん」

「光の森調整会議」

「世話人会会議」

●9月26日水曜日
つくば青年会議所総会
事務局の皆様、専務室の皆様最高の総会でしたよ^^

「山水亭にて総会でした。」

●9月27日木曜日
2013年度理事会

「理事会風景」

「次年度がんばれ^^」

●9月28日金曜日
日本理事会&人間力大賞授賞式「グランプリGET」

「飯島太郎頑張ってます」

「日本青年会議所理事会」

「人間力大賞ステージ」

「ファイナリスト達」

「賞状^^」

「賞状^^」

●9月29日土曜日
イオンで秋物の買い物

「仮面ライダーウィザード」

●9月30日日曜日
第3回茨城ブロックアカデミー

「福島さんが司会です^^」

「台風接近の中でしたが、素晴らしい講演でした。」  
Posted by 木村英博 at 23:00Comments(0)

2012年09月20日

30周年サンキューブログ(26/39)

●9月11日(火)
栄小学校OMOIYARIコンサート&選挙公開討論会実行委員会立ち上げ

「コンサート風景」

「CD40枚販売いたしました^^」

「ステージで写真を撮るのはイチローさん」

「つくばの未来を考える会」

●9月12日(水)
水戸総会

「いつまで経っても財政審査会議・・・。」

「総会懇親会風景」

「帰りはまるげんでラーメン^^」

●9月13日(木)
梟乃会反省会

「懇親会で揃った10代20代30代理事長^^」

「反省会後の懇親会風景」

●9月14日(金)
筑波高校訪問

「講演会場視察」

「担当の奈良先生はいい人です^^」

●9月15日(土)
会員会議所in下館

「途中のスタンドでパチリby赤荻歴代留守」

「入口お出迎え」

「オブザーブ街組」

「会員会議所風景・テーブルにはまつり提灯^^」

●9月16日(日)
会員大会in下館

「入口看板」

「役員広瀬委員長のUCセミナー」

「メインフォーラム」

「式典」

●9月17日(月)
休日

「家族サービス家族でカッパ寿司^^」

●9月18日(火)
筑波学院大学訪問

「キレマチ&相互理解&国際交流を話してきました^^」

●9月19日(水)
中央ライオンズゴルフin東急

「115回でした。いつもより良かった^^」

●9月20日(木)
北署秋の交通安全運動&理事会(誕生会)

「交通安全風景」

「交通安全出陣式」

「理事会に茨城ブロック大会の大会キーが飾られました^^」  
Posted by 木村英博 at 08:00Comments(0)

2012年09月10日

30周年サンキューブログ(25/39)

●9月1日(土)
沼田青年会議所周年式典&ねぶたパレード台下げ打ち上げ

「沼田に到着ランチが安い^^」

「素晴らしい式典」

「そして最高の祝賀会」

●9月2日(日)
かしま青年会議所周年式典&沼田満喫

「600メートルのプラレール」

「SLにも乗りました」

「川場町の道の駅は大混雑。学ぶところが多いです」

「直前Pの酒蔵見学」

●9月3日(月)
つくば市環境都市推進会議&第6回南エリア会議in下妻

「会議風景」

「エリア会議in下妻」

●9月4日(火)
ウィービリーブ到着

「今月の表紙」

●9月5日(水)
つくば市一般廃棄物減量等推進審議会&光の森調整会議

「廃棄物会議」

「光の森調整会議」

●9月6日(木)
ラジオつくば&霞ヶ浦フェスティバル引き継ぎ&つくばスタッフ会議

「ラジオつくば」

「移動中に虹発見」

「霞ヶ浦フェスティバル次年度実行委員長の背中」

「スタッフ会議」

●9月7日(金)
岡田先輩邸にお邪魔しました。

「環境問題、井坂問題」

●9月8日(土)
ねぶた台下げ&財政審査会議引き継ぎ(なぜか2011年度から^^)&OMOIYARI委員会全体会議in青木屋

「台下げ後に専務が露天風呂」

「OMOIYARI懇親会」

「来年財審スタッフ(現役理事長が2名^^)」

●9月9日(日)
北条地区挨拶回り

「出発前同部屋の美濃専務市橋君」

「この方と北条周り・・・^^」

「不動峠には不法投棄が山ほどあるね・・・。残念」

●9月10日(月)
きれまち全体会議&2013年度スタッフ会議

「きれまち会議風景」

「2013年度初陣の飯田修君」  
Posted by 木村英博 at 23:00Comments(0)

2012年08月31日

30周年サンキューブログ(24/39)

●8月21日(火)
ねぶた準備で~す^^本番まであと4日
今日は歴代理事長周りとTELをしていました。茨城ブロック協議会役員全員から協賛をいただきました^^感謝ですね。

「本日の台あげ」

「作業中」

「事務局」

●8月22日(水)
ねぶた準備で~す^^本番まであと3日

「多くの方から協賛をいただいてます^^感謝」

「協賛金周りで先輩の会社に凄い時計を発見!協賛ありがとうございます」

「深夜まで伝令部隊の皆様頑張ってましたね。皆様にねぶたは支えられてます。感謝^^」

●8月23日(木)
ねぶた準備で~す^^本番まであと2日&理事会

「肋骨が痛い中頑張るハヤト」

「直前と今年度熱い話^^」

「理事会ブロックPR」

「理事メンバーブロック出向者起立^^」

●8月24日(金)
ねぶた準備で~す^^前夜祭いよいよ明日本番&つくば市市制25周年式典&前夜祭

「お酒が足りないどうしよう・・・。必ず揃えますから^^」

「つくば市25周年メイン会場」

「つくばJCはサテライト会場・・・。」

「今日も深夜まで続く作業」

●8月25日(土)
ねぶた本番8月例会

「今年の祭りでもバルーンねぶたが大活躍^^」

「1日目お疲れ様でした。皆様の協力のおかげです^^感謝」

「1日目お疲れ様でした。事故もなく大盛況^^感謝」

●8月26日(日)
ねぶた本番8月例会
矢口実行委員長はじめ街組のみんな最高の祭りを、ありがとう^^感謝・感謝・感謝

「今日も私は跳人担当だぜ^^」

「ステージから見たフィナーレ風景」

「街組挨拶中メンバーの絆」

「最高の実行委員長・副実行委員長でしたよ^^感謝」

8月例会御礼
30周年記念祭「第15回 The 祭 in TSUKUBA ねぶたパレード」

毎年40万人を超える県内外の方にお越しいただくねぶたパレードが、今年も大きい事故もなく盛大に開催出来たことを心から感謝申し上げます。今年の参加者数は「49万人」と発表がありました。また、多くの協賛や、ご協力をいただいた方々に支えていただき開催出来ていることを、重ねて感謝申し上げます。つくば青年会議所30周年、つくば市制25周年、ねぶたパレード15周年の3つの節目が重なる天の時です。あらゆる組織の垣根を越えて行った事業といえます。また、今回のねぶたパレードは、復興祈願祭という位置づけで開催いたしました。昨年発災した東日本大震災の影響で未だに仮設住宅で生活を余儀なくされている宮城の方々と、本年5月6日に発生した竜巻被害にあった子ども達を招待いたしました。つくばの地から本気の笑顔を創出する運動が出来ました。被災者のPTSD問題にも寄与できたと思います。多くの市民から青森の世界一の大太鼓、バルーンねぶたの反響をいただき、来年も期待する声が寄せられ開催で市民の笑顔でいっぱいになりました。結びに、この祭りを通じて将来に対する夢を持って頂くや、みんなが笑顔になれたことが一番の成果だと思っております。ねぶたパレードに携っていただく全ての皆様に心から感謝申し上げます。引き続き、倍旧のご厚情とご鞭撻を賜りますことをお願い申し上げますと共に、関係されます全ての皆様の益々のご健勝とご多幸を心よりご祈念申し上げます。
ありがとうございました。
感謝!感謝!感謝^^

●8月27日(月)
土浦総会
ご参加いただいた皆様感謝申し上げます。感謝の心が溢れるつくば^^

「土浦総会ご参加いただき感謝です^^」

「訳有参加^^」

「総会風景」

●8月28日(火)
つくスタ会議

「つくスタ会議での井坂委員長」

「つくスタ会議風景」

●8月29日(水)
ねぶた片づけ。
御礼も含めて提灯を返して回りました^^

「筑波山検定広報始まる^^」

「つくばスタイルに食の王座掲載」

「中身はこんな感じです。」

●8月30日(木)
補正予算&土浦理事セミナーオブザーブ

「流山増田さんよりねぶた差し入れが今日届きました^^」

「補正予算in門星」

「左・次年度照屋君、中・次年度VC坪井君、右・次年度会頭小畑君」

●8月31日(金)
二ノ宮ハウス祭り&アクサ打ち上げ飲み会

「二ノ宮ハウスブースがんばれタクト!」

「伊藤君も頑張ってる^^」

「社長が左端^^」  
Posted by 木村英博 at 08:55Comments(0)

2012年08月20日

30周年サンキューブログ(23/39)

●8月11日土曜日
60周年式典を終了して、本日は金沢観光^^やはり歴史がありますね。

「金沢JCメンバーの240年続くお店。凄い^^」

「1人8,000円のランチをジャンケンで勝利して先輩にご馳走になりました。」

●8月12日日曜日
家族サービスなり
夜は花火をみんなで見ました。子どもの幼稚園のお友達がいっぱい来ていました。

「ポティロンの森にて馬」

「ザリガニ釣り」

●8月13日月曜日
お盆で実家に線香をあげに来ました。今日はゆっくりします。

「実家のお盆飾り」

●8月14日火曜日
本日はお墓参りです。夕方はひびき役員の皆様と会議です。竜巻被害支援のお礼状も渡してきました。

「木村家の墓」

「新しい会議室で祭りの打ち合わせ」

●8月15日水曜日

「宮城の清流、三滝堂です。」

●8月16日木曜日
灯篭流し
2011年3月11日東日本大震災で被害にあわれた方々に衷心よりお悔やみとお見舞い申し上げます。

「子ども2人も準備OK」

「きれいな灯篭と花火のコラボ」

●8月17日金曜日
ねぶた師到着in村山でウナギ

「歴代実行委員長&街組&ねぶた師の皆様」

●8月18日土曜日
きれいきれい大作戦&茨城ブロック協議会UCキャンプin鉾田

「センター地区清掃、ねぶた1週間前」

「落書きなども発見しましたが、ゴミは少ないですね^^」

「暑い中ブロックのキャンプ、委員長はじめつくばメンバー頑張ってました^^」

●8月19日日曜日
茨城ブロック協議会UCキャンプin鉾田&サッカー大会inウェルネスパーク&台あげ決起大会

「台あげを頑張る1」

「高森歴代のご子息と台あげを頑張る2」

「日立JC理事長を中心としたサッカー好きとつくばでサッカー大会」

「ねぶた決起大会あと1週間頑張ろう!」

●8月20日月曜日
ねぶたまであと5日
協賛集めと製作に全力投球

「オリジナルねぶた」

「事務局でTEL」
  
Posted by 木村英博 at 09:45Comments(0)

2012年08月10日

30周年サンキューブログ(22/39)

●8月1日水曜日
つくば市生涯学習審査会会議in市役所5F
新しい当て職をいただきました^^様々なところで頼りにされるのは、うれしいものですね。感謝。

「任命状任期2年」

「会議風景」

●8月2日木曜日
ラジオつくば・街組&拡大^^&インテル吉田社長打ち合わせin有楽町&つくばスタッフ会議
ラジオはノリが大切ですね^^昼はインテルとの打ち合わせ。一緒に事業をやってみたいですね。夜のスタッフ会議は遅くなってしまいました。。。反省。

「ラジオ出演ラッセーラ♪」

「インテル入ってる?」

「インテル待ち合い室」

「スタッフ会議」

●8月3日金曜日
青森ねぶた視察
青森は涼しいです^^ムシムシしていないので最高!ちょっとお酒は飲み過ぎたかな85番さん。

「これに乗って出発^^」

「ホーム占領」

「今年つくばに来るねぶたなり!」

「跳人出発前」

●8月4日土曜日
青森ねぶた視察
酒が抜けきらない1日でしたが、浅草まで移動して山祝い^^最高!

「朝一海鮮丼」

「青森JC製作中」

「青森JCねぶた前」

「みんなでパチリ」

●8月5日日曜日
オセロ全国大会in東京&アワード申請チェック
最高の事業ばかりですね^^アワード受賞しちゃうね^^

●8月6日月曜日
「食」王座打ち合わせinとよ長
つくばの名物はやはりつくば美豚の軟骨角煮やね^^市民の皆様がこの気持ちを共有出来ると最高です。

「午前中は子どもとデート。映画を見てきました。」

「とよ長で打ち合わせ。のぼりが素敵ヤネ^^」

●8月7日火曜日
オープン委員会by街組&つくスタ縁日世話人会

「多くのメンバーが集まってくれました^^感謝」

「事務局完成!」

「世話人会中山実行委員長も参加^^眠かったな・・・。」

●8月8日水曜日
ねぶた依頼in三井ビル&第5回つくば市きれいな街づくり実行委員会

「三井ビルにて矢口委員長&市村副委員長」

「第5回きれまち会議in市役所」

●8月9日木曜日
光の森調整会議

「岡添実行委員長・對崎副委員長・飯田実行委員長と共に参加」

「真剣に会議^^」

●8月10日金曜日
金沢JC60周年式典in金沢

「金沢理事長^^決まってますね」  
Posted by 木村英博 at 16:00Comments(0)

2012年07月31日

30周年サンキューブログ(21/39)

●7月21日土曜日
サマーコンファレンス

「結団式」

「フォーラム参加者」

「たからいちのつくばブース」

「ステージでパチリ優勝では無かった・・・。無念」

「人間力大賞ファイナリストbyつくば」

「LOMナイト楽しかった^^」

「横浜のお店のトイレで発見。つくば支援のお礼状です。感謝です」

「横浜JC歴代理事長岩城さんとお店のママほか、支援者です」

「2011年理事会構成メンバー同窓会スタート挨拶の3名すべて会頭^^」

●7月22日日曜日
サマーコンファレンス
3日間お疲れ様でした。お世話になりました^^

「メインフォーラムⅡ」

「解団式」

●7月23日月曜日

「自宅でプール」

●7月24日火曜日
梟乃会決起大会

「懇親会風景」

●7月25日水曜日

「ライトアップ日本のDVDを鑑賞しました。感動しました^^」

●7月26日木曜日
理事会

「午前2時まで・・・。進行が悪かったかな。」

●7月27日金曜日
ナンバー提言書提出&OB会納涼会
提言書をつくば市に提出してきました。あまり響かなかったようです・・・が、つくばJCから一石を投じることは出来たと思っております。また夜はつくばJCOB会の納涼in浅草とオークラさんのチャリティーが同時に行われました。楽しい時間を過ごせました。

「提言書提出前岡添委員長うろうろしてます。」

「移動のTX」

「スカイツリー見学」

「世界のビールを楽しみ中・あまり美味しく無かった・・・。」

「納涼懇親会」

●7月28日土曜日
会員会議所in下妻&会員大会記念事業in下館

「会員会議所in下妻」

「会員大会記念事業」

「記念事業ではしゃぐメンバー^^」

「参加者の小学生は筑西・南相馬・北条今から映画と神輿カツギです^^」

●7月29日日曜日
第3回きれいきれい大作戦

「スタート前のメンバー」

「猛暑の中やり切りました^^」

「みんな揃ってパチリ」

●7月30日月曜日
歴代理事長会議

「歴代理事長会議in東雲」

「次年度飯田修立派な挨拶でした」

「歴代理事長25名^^」

●7月31日火曜日

「北条お礼状完成」

「ウィービリーブ掲載^^」

「つくスタ打ち合わせ会議」

  
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2012年07月20日

30周年サンキューブログ(20/39)

●7月11日水曜日
札幌「第25回国際アカデミーin札幌」

「空港でで将さんはじめ県議会議員の先生たち・・・」

「札幌到着」

「深夜HQにお忍びで村山君と会いました」

●7月12日木曜日
札幌「第25回国際アカデミーin札幌」卒業式

「イーアス札幌発見」

「いい顔の村山君」

「村山君何処~」

「JCI会頭から卒業証書」

●7月13日金曜日
関東地区大会「ウェルカムパーティー」

「途中のインターにて」

「スピーチはしてません」

「ウェルカムパーティー風景」

●7月14日土曜日
関東地区会員会議所&関東地区大会

「関東地区大会フォーラム」

「会員会議所」

「LOMナイト」

「小久保・勝村北方領土へ:水晶島」

●7月15日日曜日

関東地区大会「式典参加者」

「式典風景」

「来年は宇都宮JCへ杯」

●7月16日月曜日
霞ヶ浦フェスティバル&いばらきちびっこオセロキャラバン県大会inつくば&ブロ長選挙管理委員会

「霞ヶ浦で大浦家族」

「Eボート受付:暑い中お疲れ様^^」

「オセロ県大会inイーアス」

「ブロ長は大変・・・。」

「来年の霞ヶ浦実行委員長は七野先輩予定者」

●7月17日火曜日
つくスタ縁日会議

「小久保監事髪がボサボサ?」

●7月18日水曜日
学校訪問(きれまち)&夏の交通安全運動&筑波東中学校&ねぶたパレード実行委員会

「小野川小学校・きれまち」

「谷田部東中学校・きれまち」

「夏の交通安全運動15名で参加」

「お年寄りの気持ちを体験^^ハヤトくん」

「筑波東中学校打ち合わせ^^校長先生もアキレス腱を痛めてます。」

「筑波東中学1年生真剣です^^」

「ねぶたパレード実行委員会真剣な2人」

●7月19日木曜日
本日はクラールさんの誕生日ですね^^おめでとうです。本日は明日の日本理事会スピーチと人間力大賞スピーチの練習日となりました。明日からサマコンです。頑張って参りましょう。

●7月20日金曜日
日本理事会&サマーコンファレンス1日目

「日本理事会リハーサル」

「生憎の天気です。」

「日本理事会がんばる飯島議長」

「2013年度小畑会頭」  
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